note:2021年12月の米国株の運用成績の報告

米国株PF 12月:-2.15%、年初来:25.88%
S&P500:12月:4.36%、年初来:26.89%

保有銘柄
 マスターカード(MA)
 アップル(AAPL)
 ブロック(SQ)
 NVIDIANVDA)
 アドビ(ADBE)
 Amazon.com(AMZN)
 マイクロソフト(MSFT)
 インテュイット(INTU)
 ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)
 サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック(TMO)
 アルファベット(GOOGL)
 メタ・プラットフォームズ(FB)
 Direxionデイリーヘルスケア株ブル3倍ETF(CURE)
 アドバンスド・マイクロ・デバイシズ(AMD)
 ドミノ・ピザ(DPZ)
 ビザ(V)
 MSCI(MSCI)

パフォーマンスの記録はしていましたが、noteに掲載したりするのが面倒くさくなっていたので10月、11月はサボっていました。

11月末時点ではS&P500に勝っていたのですが、11月から下がり始めていたブロック(SQ)が12月にさらに下がったことでパフォーマンスの足を引っ張ることになり、12月末時点ではS&P500に負けました。

これはブロック(SQ)の2021年のチャートです。ローソク足がブロック(SQ)。水色の線がS&P500です。10月末時点ではS&P500と同じくらいのパフォーマンスでしたが、そこからガンガン下がっていき、+20%くらいだったのが-26%くらいまで落ちました。ポートフォリオでも大きな割合を占めていたので、痛かったです。

一方、良かったのはNVIDIA(NVDA)で、125%(2.25倍)になりました。

銘柄別年初来パフォーマンスは上記のようになりました。オレンジ色の銘柄は2021年に購入したもので、購入時点からのパフォーマンスになります。

2015年2月に会社を退職して専業になったのですが、退職してからは初めてS&P500に負けました。「2021年はS&P500に勝てる気がしない」なんて言っていたように思うのですが、それが現実となりました。

2022年については今のところ「ブロック(SQ)が下げ止まってほしいな」という気持ちしかないです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?