子どもの教育は悩むし考えることが多い。
今日はボンヤリと考えていることを整理しながら記事を書いています。
今、とても興味を持っている分野があります。
それは子どもたちに対する「教育」です。
先日、妻から子どもたちの教育(勉強の方)担当として任命されました。
我が家は塾に行かない方針となったため、僕のプレッシャーは半端ではありません笑
何せ子ども2人の学力に影響を持ちます。
下手したら彼らの選択肢を狭める結果になるかもしれません。
どうするのがいいかなと未就学児2人を眺めながら考える日々です。
そして、僕自身も時間を作り最近の知識をアップデートしないといけません。
全体のイメージは家で学ぶことと外で学ぶことで区切り、部分的に交差させて補完するという漠然としたイメージから具体的にしていこうと思っています。
こと「家の中で学ぶこと」に関しては最初のステップとしてどうすべきかを決めました。「外での学び」をどうするかは宿題です。
家の中での学びについては、彼らはまだ勉強とは何か?がないはずです。
そして勉強が辛いという思い込みもありません。
彼らは遊んで好奇心を満たすことが大好きです。だったら彼らの好きな遊びで学ぶ日常を作る。
これをミッションにまず1年取り組もうときめました。
勉強は遊びの延長
思えば子どもの頃、僕は勉強が嫌いでした。
「勉強」はWEB検索すると無理にでも〜励むこととあります。
「勉強しなさい」この言葉にはどこか我慢して辛いことをしなさいというニュアンスを含んでいるような気がして、言われた瞬間、やる気がなくなりました。
本当は学ぶことって楽しいじゃないですか。
だって知らないことを知るんですから。
だから、こどもたちに勉強を遊びとして日常に溶け込ませて触れさせることにします。
彼らには学ぶ、知るって楽しいという姿勢を持ってもらい、応用として世の中の仕組みの理解に役立てたり、歴史を考えて今の選択に活用したりしてもらいたい。
まずは学びは楽しい遊びの延長だと思わせるよう仕向けて入口を作ります。
日常に学びをとけこませる
安易かもしれませんが、クイズから始めることにしました。実践中です。
ポケモンクイズやって〜ってよく言われたため、もしかしてクイズならいけるのか?と始めました。
肝臓は体の中で1番大きい臓器である?
○か×か
食べたものと胆汁はどこで混ざるか?
①十二指腸
②大腸
こんな感じのイメージで今は2択でやっています。本人たちは楽しいみたいです。
実際に図鑑とか活用して絵も見せると興味を持って見てくれます。
他にも日常の会話に溶け込ませます。
昔の人は石を削って槍(尖頭器/せんとうき)を作ってたんだって、ドラえもんの日本誕生でも石をくくりつけた槍持ってたよね。とか。
昔の人は同じ場所にずっと住まないで、住む場所を変えながら暮らしたんだよとか。
なんで?ってきたらしめたものです。
クイズの始まりです笑
正直、子どもの教育の正解はよくわかりません。
でも勉強しなさいって言われてやるんじゃなくて、息を吸うように調べたり、質問するのが普通のこととして彼らの習慣になり、それが好奇心をよりパワーアップすることになればいいなぁって思っています。
※Chat Gtpで全部解決できそうだけど、もう少し彼らには先になりそうです。
病院で○○のあたりが痛いって具体的に言うために体のパーツを教え始めたのですが、長子は臓器の方に興味を持ったみたいです。
ちなみにうんこドリル本当に良いです。
子どもたちの集中力と笑いが増え、1冊やり切ることができました。
やりきった経験を1つでも多く増やしたいと思っています。
今後は「科学的根拠」「AI」「教科別学習目的の整理」「体験や経験」この辺りを整理していき、どう絡めていくかを考えたいと思います。
たまに考えの整理にお付き合いいただけると嬉しいです。
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