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私のゲーム遍歴

~小学生


初めて携帯ゲーム機に触ったのいつだっただろうか。幼稚園生の時に黄色のゲームボーイカラーでポケットモンスター赤を遊んだ記憶がある。当然、目的も操作もいまいち理解していなかったため、タケシがジムリーダーのニビジムのバッチをゲットしてはリセットを繰り返していた。
その後ゲームボーイアドバンスも買ってもらったものの、当然全クリアできるわけもなく、途中まで遊んでは飽きて放置の繰り返しだった。
小学校高学年時にマリオカートDSやWiiが発売されハマり始めるが、中学受験を控え始めていた時期だったので親に制限され泣きわめく。合格したらゲーム三昧な日々を過ごすと決意。
(書いてみて改めて実感したがよくゲーム買ってもらっていたなと、幸せな子供だ。)

中学生

お受験を何とか乗り切り、堰を切ったように空いた時間をほぼ全てゲームに費やすようになる。もちろんそのせいで成績はあっという間に下から数えたほうが早くなったが。

DSの64で本格的にマリオデビューをし、Wiiのマリオギャラクシー1,2を経てアクションゲームにハマる。全スターコンプは当然。星のカービィーWiiやメトロイドシリーズといった任天堂の看板ゲームにも手を出す。

中3で成績不振が深刻化、クラス内で軽いいじめを受けたことも重なって、読書や勉強に時間を費やすようになり一時的にゲームから離れる。

高校生

中3の努力が実を結び、一定の成績を維持しながら充実な学校生活を過ごす。ゲームからしばらく距離を置く生活が続く。周りでスマートフォンを持つ人が増え始める。家電製品店頭のスマートフォンに触り、Temple Runといったゲームに興味を持ち始めるが、大学入学まではスマホ禁止令が我が家で発動される。

大学生

目標としていた大学に合格、念願のスマートフォン(iphone7)を手に入れ、ツムツムやパワプロアプリを遊びつくす。ガチャ課金を覚える。
そして例のゲームに出会い、E-sportsの世界へ。↓


数年後、大学4年時に就職を控えるとともにE-sportsから離れマイペースで遊べる一人用のゲームを探し始める。そこで出会ったのが「ファイアーエムブレム」と「ゼノブレイド」。

ここで作品の魅力について書くと1万字は軽く超えてしまう恐れがあるので割愛する。社会人になってからコロナ引き籠りと相性抜群で10作品以上は遊んだ。(本来はここで人間関係を構築して恋愛すべきだったと反省。)


時間無制限に思考を巡らせ自分だけの戦略を考えるエムブレムシリーズ。下手な映画を見るよりボロボロ泣けるゼノブレイドシリーズ。「ゲーム=誰かと競い合う」というイメージを良い意味で崩してくれた作品たちだった。今後もこの2つのゲームの新作にはお世話になり続けるだろう。ゼノブレイド続編お願いします、モノリスソフト様。

ちなみ上記2作品の他に初めて遊んだシリーズ↓
ゼルダの伝説、ブレイブリーデフォルト、オクトパストラベラー、メトロイド(2D)



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