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【コース分析】京都:芝1200m(内回り)

主なレース

G1:なし
G2:なし
G3:シルクロードS、葵S、京阪杯
など

1200mの重賞は多い印象でしたが、3戦組まれているのは京都のみ。
他場は2戦まで。

特徴

内回り使用。
初角 (3角) までの直線距離は320m弱と短く、緩やかに上るレイアウト。
前半は平坦だが、最速になりやすいテン2F目には上り坂が含まれるため、極端に速くなりにくいが、坂を上り終えれば1F弱の平坦の後、下り坂。
よって、高速ラップの連続になりやすい。
位置を取りやすい内枠有利。
基本的に同距離が有利で、短縮ローテの場合、ペース次第でテンに置かれる可能性があるため、前走先行している方が流れに乗りやすい。
高速馬場や2、3歳戦では、最短距離で行ける逃げ馬が残るケースも多い。
直線平坦で前総崩れの展開にはなりにくく、速い脚の持続力が求められる。

狙い目

コースバイアス:内枠・差し
ペース    :平坦高速ペース
適キャラ   :11秒台ラップ持続型

なお、このページは随時アップデートしていきます。

参考レース


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