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「働きがいのある会社」に認定されました

※本記事は、2021年10月発表分の内容です。2022年10月発表分はこちらです!


こんにちは、ラクス総務人事部の早川です。
ラクスは10月に、世界最大級の意識調査機関:Great Place to Work® Institute Japan の調査で「働きがいのある会社」に認定されました!

ラクスのメンバーは、ラクスをどう思っていて、どこが良いと感じているのか? 認定に利用された調査結果を参考にしながらご紹介します。

ちなみに、相対的に低かった点=「成長の機会」の記事はこちら

前提:万人が働きがいを感じる会社は存在しない

「働きがい」に欠かせない条件を満たしている会社でも、「自分にとって働きがいのある会社」は人それぞれです。

万人が好きな食べ物は存在しないように、ある人は働きがいがあると思う会社が、他の人にとっては必ずしもそうではないことはよくあります。会社の価値観や姿勢、考え方に共感する人が多いほど、「働きがい」を感じている人が多くなりやすいと考えます。

重視している or 良いと感じている人が多いポイントから見えてくる、ラクスの特長をまとめてみました。

特長①経営・管理者層が優れている

会社の方針や価値観、雰囲気のベースになる存在ですね。
今回の調査に限らず、実はよくラクスの強みとしてあぶり出される点なんです。

創業者=社長を筆頭に、長期的なプランを持ち、PDCAを回し続けてここまで育ててきました。
またマネージャーになる人は、リーダーシッププリンシプルに代表されるような価値観に共感し行動できる人です。

こんなことから、判断を信頼できるし、一緒に頑張ろうと思えるのかもしれません。

特長②ワークライフバランス・休暇の取りやすさが保たれている

他社平均との差異が最も高かったのがこの点でした。仕事以外の時間もあらかじめ予定を立てて充実させることができますし、子どもの体調不良時などにも安心して対応できます。連休とくっつけた有休推奨日もあったりします。

制度はもちろんですが、影響しているのはこんなところかもしれません。
仕組み(チームで仕事をしているので、不在時も他の人が対応できる)
雰囲気(「休みはとるもの」なので、休んで何か言われたりしない)
残業の少なさ(残業前提で業務を組んでいない)

特長③提供しているサービスが評価されている

導入によって業務効率化が期待でき、常に進化を続けているサービスを複数提供しています。

時間を短縮できる、紙をなくせるなど導入効果が見えやすいサービスであり、営業職やカスタマーサクセス職は特にお客様の様子が直接感じられ、お礼の言葉などもいただくことがあります。
本当にお客様の役に立つよいサービスだと感じられることは、モチベーションにもつながっていそうです。

特長④ラクスで働いていることに誇りがある

ちょっと集大成っぽい点かもしれません。
経営・管理者層を信頼し、ワークライフバランスを保ちながら、優れたサービスを提供している会社で働いている… 誇りが生まれそうです(自画自賛!)。

同じ「働く」なら、胸を張って働きたいですよね。

あらためて、ラクスについて

ここまで、ラクスのメンバーが良いと感じている、ラクスの特長を見てきました。

何となくわかったけど、そもそもラクスって何をしているの? どんな仕事で、働き方は実際どうなの? と思った方へ。まとめた資料 もぜひご覧ください。

さらに、気になることがある、直接聞いてみたいという方へは、
会社説明会(営業職・カスタマーサクセス職・エンジニア職)、キャリアや技術に関するイベント

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