見出し画像

【自力でSEO対策無料講座】2日目

この無料講座の目的は、自力で情報発信をしてしっかりと実績を作ってもらうことです。『会社・自分・将来やりたいこと・今取り組んでいること』をブランディングしたり収益をあげられるようになって最終的に、理想とする人生を歩んでもらいたいからです。

そのための学びだと思ってください。心理的なことも少しだけ加えていくので気にせずに読み進めていってください。

知らないと損?やってはダメ、マイナスになる重複コンテンツとは?


画像3

今日は『Webマーケティング』についてふれていきたいと思います。あまりにも変化が激しすぎて情報に翻弄されて時間を無駄にすることが多いからです。集客の土台をかためるという意味でも頭にいれておいた方がよいポイントといえます。

もう少し深く学びたいという方には、動画やマガジンなどもありますので、気になった方はご覧ください。まずは7日間楽しみながら学んでいきましょう。

最近のWebマーケティングの特徴をおさえる!

画像1

コロナによるステイホームなどで動画コンテンツやネットショッピングなど、インターネットに接する時間が増えています。

『意識の変化、環境の変化、時代の変化』によって将来への不安や新しいこと学びたいという人が、インターネットを利用していくことは簡単に予測できます。それも年々モバイルからの利用が増えているので、レスポンシブデザイン(PCとモバイル機器で読めるようなデザイン)は必須とされています。

レスポンシブデザインというよりも、今のうちにさらにモバイル優先に、モバイルを強化しておく(用意しておく)ことが重要です。

ますますモバイル(スマートフォン、タブレットなど)からのアクセス数が増えることは分かっているので、「そんなことはすでに知っているよ」と思うかもしれませんが、実際にポイントになるところです。

Webマーケティングのメリットを活かす

普通に考えて、ホームページでもブログでも運用しようと思ったときはまずは、戦略を立てると思います。

戦略の中でも、簡単なのが『コンテンツを再利用する』ことです。このように再利用することもできます。

毎日作業をしなくても、一つのアイディアから、たくさんのコンテンツを作ることができるのが特徴です。

会社の営業日報をブログ記事に書き直したり、CS(顧客満足度)アンケートから、営業用プレゼン資料やLP(ランディングページ)などに応用したりと、現場の声をとりいれて精度の高い資料を作ることもできます。

・自社の強みは、資本力です。
・自社の強みは、地域密着型です。

これでもいいのですが、実際に顧客と接している社員の日報やCSアンケートなどあまり活用されていない文書の中には、本質が隠れていることがあります。

ブログ記事を小分けしてメルマガ用にリライトしたり、発行したメルマガがたまってきたのでブログ記事用にまとめたい、という依頼が増えているのでコンテンツを上手く活用できている事例として、ぜひ取り入れていってみてください。

必ずぶつかる壁!重複コンテンツについて

画像3

次に、『重複コンテンツ』については、早い段階で知っておくことが大切です。必ずぶつかる壁になります。

たとえば、ホームページやブログで記事をアップしたとします。似たような記事をアップしているのに1位の記事と100位の記事では何が違うのか?

1位〜10位程度が1ページ目に表示され、100位では10ページ目に表示されるので、10ページも読む人はまずいません。100位では読まれる確率が低いというより、読まれないです。

この順位を決めているのが検索エンジンですが、この順位をあげるのがSEOです。順位が上がらない要因の一つに『重複コンテンツ』があげられます。重複コンテンツとならないように記事をアップしていくのがポイントです。

キーワードによっては重複コンテンツになりやすい、記事が飽和状態にあるテーマやジャンルが複数存在しますので、その難易度は異なります。

せっかく時間をかけて書いても、無駄になってしまうことがあるので、ここはしっかりと理解をしておきましょう。

実際に他のサイトからコピーして、文章を組み換えただけという場合、スパム行為と判断され順位も下がりペナルティーを受けることがありますし、自サイト内での類似コンテンツによる評価の分散を避けるのは賢明といえます。

無料で簡単に重複コンテンツをチェックする方法
・Google検索で「完全一致キーワード」を検索する
・コピーツールで、コピーチェックをする

Google検索で「完全一致キーワード」を検索する

たとえば『不動産投資をするにあたり、不動産投資ローンを組むことで「レバレッジ効果が高くなる」「手持ちの資金を残せる」「団体信用生命保険に入れる」というメリットがあります。』という文章を書いたとします。

似たような文章がすでに他のページにあるかどうかを確認したいときは、Google検索で、”「ダブルクオテーション」を加えて検索すると、同じようなテキストを検索結果に表示してくれます。

"不動産投資をするにあたり、不動産投資ローンを組むことで「レバレッジ効果が高くなる」「手持ちの資金を残せる」「団体信用生命保険に入れる」というメリットがあります。"

コピーツールでチェックをする

コピーツールでチェックをすることで、簡単に調べることができます。記事を作成したら、コピーチェックツールでチェックすることをおすすめします。

無料コピーツールおすすめ
sujiko.jp(比較したいURLを入力)
CopyContentDetector(確認したいテキストを入力)


急な順位の下落や、いっこうに順位が上がらない時はこちらの記事も参考にしてみてください。



今日のまとめです。

まとめ
✔︎ モバイル利用者用のコンテンツを優先的に整えておく
✔︎ コンテンツの再利用などを戦略的に行う
✔︎ 重複コンテンツとならないように対策をする

使ったツール

Googleガイドライン-重複コンテンツの作成を避ける
CopyContentDetector


最後に、楽しみながらを意識することが大切です。今はできていなくても確実にステップアップしています。淡々とコマを進めておきましょう。