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#17 実家の片づけで母を知る

先週末は、2年ぶりに長崎の実家に帰りました。

目的は、片付け

2泊3日で、大きなゴミ袋30個以上の不用品が出ました。

押し入れから出てきた幼稚園~高校の制服はとても懐かしく、母はやっぱり捨ててなかったかぁと思いました。

ちなみに、私は息子のランドセルや制服をすぐに手放せるタイプで、母とは物に対する姿勢が真逆です。

実家の片づけをしたことで、母の趣味嗜好がとてもよく見えてきました。

300枚ほどの服は、同じようなデザインと色ばかり。

本やCDはあまりなく、ヨン様グッズがたっくさん!

裁縫が好きで、生地・ボタン・糸がいろいろな場所から出てきました。

持ち物は、その人そのものですね。

母の生きてきた歴史を感じました。

母が元気なうちに、思い出をたどりながら物を減らし、安全に暮らしやすい住まいづくりをお手伝いしたいと思っています。

今回、「古着deワクチン」というサービスを利用しました。

捨てるのではなく利用できれば、部屋も気持ちもスッキリです。


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