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主にCQL(魔道祖師)関連の考察や解釈の煮凝りを溜める場所

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藍曦臣キャラソン「不由」について考える

タイトルのまんまです 彼のキャラソンは一貫して落ち着いたテンポと細やかな笛の合いの手、後ろで鳴る伴奏の太鼓?のリズムが彼のどっしりとした人物像を表している 私は藍曦臣の観音廟での金光瑶とのやりとりから一目惚れしてそこからズブズブと2人の沼に引き摺り込まれているのですがこの曲はやはり金光瑶に宛てたでもあるなと感じたのでここに少しだけ私の解釈を書き留めておきます ※個人の感想の範疇を出ません、解釈はみんな違ってみんないい! 陳情令コンプリートBOX下巻に日本語訳の歌詞が付

    • 藍曦臣と金光瑶の関係性は観音廟で始まって終わったからこそ美しくて鬱くしい

      • 今魔道祖師原作の3巻半分ぐらいまで読み進めていて完走したら一つ書く ずっとBL作品だからと嫌煙してたけど実際触れてみるとそういう人こそ見てほしい気持ちが強い

        • 陳情令サウンドトラック『清心音・乱魄抄』感想

          サントラをようやく聞いてこの曲のあまりの衝撃に感激したのでその感動を忘れないように熱が冷めないうちに書き残す ※物語の重要なネタバレを含む ・清心音・乱魄抄とは 琴によって演奏される曲、姑蘇藍氏が扱う絶技 曲を弾きつつ霊力を込めれば様々な効果が付与される 清心音(せいしんおん) その名の通り心を落ち着かせる曲、作中では聶明玦の刀霊を抑えるために藍曦臣が弾き金光瑶に教えた 乱魄抄(らんぱくしょう) 東瀛(とうえい、古代中国における日本を指す言葉)から持ち帰った邪曲、普段

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