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【Beauty】BJO2024


こんにちは🌷

『ママらしく、じゃなくて私らしく』を
モットーに活動しています。

Beauty Japan ファイナリストの
高橋楽紅子(たかはし らくこ)です✨


私たちファイナリストは
7つの課題に取り組んでいます。

今日は、Beauty について
想いを綴らせて頂きます✍🏻ˊ˗


Beautyとは・・・ここでは外見ではなく、
内面の美しさ💐行動・所作・対応力

________________________


美しい生き様、美しい使命というと


私は、魅力的に見える人だと考えます。

人それぞれ魅力的に感じる部分は
違うと思いますが、

母親として、経営者として
ブレず私が決めていることがあります。

チューリップの花言葉🌷思いやり・博愛


▼私らしくいること



これは活動のモットーにもしているのですが、

『ママらしく、じゃなくて私らしく』

ママなんだから、ママになったから
こうであるべきだ、そんなことはしてはいけない…


ママになると⬆️のような、呪いの言葉
浴びることが少なくありません。


『ママらしくって何なん???』

私は1人目出産後ずっと疑問に思っていました。

誰かの呪いで、ママらしくなってるかなぁとか
ママらしくいなきゃとか周りの目を
気にしながら生きるママが
多いなと感じる中、
生きづらそうにしている人も
多かったように思います。


よくわからない縛りに縛られて、
ママの笑顔がどんどんなくなって
子育てを全力で楽しめない。


そんな状況が1番子供にとっても
自分にとってもダメだと思いました。

ママだからこそ、自分らしくいることが大切。

まずは自分を大切にしてあげることで
周りの人も大切にできる。

私が出産して強く思ったことでもありますが、
根本的な理由を深掘りすると、
一つ前の投稿でもお話ししていた
家庭の状況もあります。

私の母はいつが始まりかは
幼かったので覚えてませんが
恐らく長い間鬱病でした。


子供だった私でも、家庭内が
大変息苦しさを感じるものでしたが
母が1番それを感じていたかもしれません。

母は私が20歳を超えるまで
笑っている記憶がありません。
もちろん、楽しい姿もありません。
一緒に遊んでもらった記憶もありません。


母親として頑張ってくれていたけれど
自分らしさをなくし、
いつしか私は
『お母さんみたいになるなら
お母さんにはなりたくない』

と、思うようにもなってしまっていました。

いつ見ても辛そうで、
いつもなにかに怒っている。
いないと思ったら、2階で泣いてる姿。


昔の記憶のお母さんは
本当にこの姿しか思い出せません。


20歳になった時、ふと母が言いました。

『お母さんな、お母さんになって
自分が好きだったこと、好きな色
好きなファッション、自分が今どこに行きたいか
そんなことも忘れてしまった。
自分の意思がなくなってしまった』と。

これを聞いて、
泣いてしまったのを覚えています。


話すと長くなりますが、
その経験があったからこそ、自分自身が強く

【私らしさを大切に生きたい!】

と思うようになりました。


子供である自分は、母が辛い姿が
1番辛かったので
子供には、そう思わせないようにしたい 
と思いました。


母親が幸せそうだったり、
楽しそうに見えたり、
笑顔でいる姿は何よりも大切なのです。


私は現在子供が3人いますが、

いきいきと楽しい姿のお母さん🟰笑顔
で居られるように私らしさを大切に生きています。


私らしさってじゃあ具体的になんなん?
と言われると、

自分の気持ちに正直に生きてゆく、
やりたいことを自分で選択して行動する。

だと思っています。

自分らしく生きている人って
すごく魅力的に見えませんか??

素直で美しい生き様だなぁと感じ
惹かれるものがあります♡


▼損得勘定をしない


否定はしませんが、
私自身は損得勘定を好みません。

"自分に得にならないことはしない"

そんな風に生きてしまうと
自分が本当に困った時、
手を差し伸べてくれる人はいないかもしれません。

仕事をする上で、相手との信頼関係というのが
すごく重要になってきます。

私は自分に得になる、ならないという
思考は捨てて、

笑顔にさせたい!喜んでほしい!
満足してもらえるサービスを提供したい!

という想いでいつも行動しています。

相手がどうしたら喜ぶのかなーと
考えることの大切さ。

相手に喜んでもらえたその先に芽生える
信頼関係。

『次もこの人にお願いしたいな』

『この人についていこう!!』

『この人が言うことなら信じたい!』


損得勘定ばかりしている人を見ると
とても寂しい気持ちになります。


『そこまでする必要ある?損してるやん』

『優しいんだね』

と言われることが10代後半ぐらいから
多かった気がします。

私にとってそれらの行動は優しさでもなく、
それほど損しているとも感じていません。


損得よりも尊徳。 


感謝してほしいからするのではない。


損すると言われることでも
失うことばかりではなくて
徳を積むという言葉があるように、
大きな恩恵として後に返ってくるのです。


見返りを求めない。

相手を思いやる。

困っている人に手を差し伸べる。

誰にでも平等に接する。



私は、アパレル時代に超凄腕マネージャーに
出会いました。

このマネージャーとの出会いも、
私の人生を好転させていく、
自分を見つめ直す、大きな
きっかけともなる大物なお方です。

その方は人生の中でベスト1に輝くほどの
素晴らしく人間性が高いお方です。

旦那さんと付き合ってる頃にも、

『そのマネージャーに出会ってから
らっちゃんの考え方も全部変わったな』

と言われていました。


今でも尊敬しています。

そのお方は、損得勘定をしません。

そのお方のためなら!!
とみーーーんなついていきます。

仕事ができるからとは一切そこは
関係なく、そのお方の人柄や生き様あってこそ
部下たちとの厚い信頼関係があったと思います。


とにかく、人望が厚い人でした。



損得勘定をしない生き方は
世界を平和にする、
とても美しい生き様であると思います✨✨



外見の美しさは、お金で買えます。
健康も、お金で買えます。

内面の美しさは、お金では買えません。

自分と向き合い、見つめ直すしかありません。


私はこれからもこれらのことを
大切にし、少しでも生きやすく 
あたたかい世の中になればいいな
と思います✨


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