落語と読書と酒と食べることが好き。自分の『好き』を文で表現できる人、誰かに面白いと思っ…

落語と読書と酒と食べることが好き。自分の『好き』を文で表現できる人、誰かに面白いと思ってもらえる人になりたい。

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世界で一番失礼な『いろはにほへと』の使い方〜同棲におけるオナラ問題〜

五年間付き合っていた元彼とはオナラをする時は「召します」と言うルールがあった。 これは私が半同棲生活の中で堂々と恥じらいなくオナラをするので 「屁をする時は上品に『召します』という宣言しろ」という命令を私にしたからだ。 彼としては流石に言葉にすれば羞恥心が芽生え、オナラをする回数が減るのではないかという狙いだったらしい。 しかし、オナラは毎日出る。人間だもの。 そして付き合って数年経っていた私たちに羞恥心なんてものはすっかり消え落ちていた。 最初は笑いながら「召します…」と言

    • 超料理下手の私がzoom料理教室参加してみた。

      上の画像は私がこの前zoom(テレビ電話)を使っての料理教室に参加した時のものである。 私は超料理が下手である。 どれくらい下手か、私の代表的なエピソードをまず紹介しよう。 小学生の頃、電子レンジとオーブンの違いが分からず、レンジで3分チンするだけの冷凍タコ焼き6個を何故か説明書きの横に書いてあったオーブン用の設定に合わせてしまい(アルミに包んで14分)、レンジでスイッチオンにした結果、レンジは壊れ、皿は割れ、たこ焼きは丸コゲになり、焦臭さが辺りに広まってしまい火事と勘違

      • 彼氏にBL小説を書かせてみた話

        突然だが、私は彼氏にBL小説を書かせている。 きっかけは私がある若手落語家二人組に『萌え』を感じてしまったことだ。彼らは私にとって萌えの塊のような存在だったのだ。 大人の事情もあるので実名を避けるためA君B君と呼ばせていただこう。 A君は大学中退して落語家になった可愛い男の子。自分のルックスの良さを自覚していて女性ファンを増やしているが、プライベートではギャンブルと酒に溺れている。飲むと全裸になるというBL漫画の設定のような癖をリアルに持っている。 一方B君は職を転々として

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