【言葉の水泳】泳ぐときのバランスを保つグライドキックの練習をしよう！

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今回はビート板を持たずに泳ぐバタ足の練習『グライドキック』についてお伝えします。

ビート板がないから不安定。でも、バランス能力を習得するにはもってこいの練習方法。

参考にしてくださいね！


こんにちは☀️

「福岡を水泳で元気にする！」水泳指導歴29年の楽しく泳ぐと書いて楽泳(らくえい)スイミングの中原です。

安定物のビート板がなくなった状態でキックするのが『グライドキック』
クロールを泳ぐ為に必要な姿勢とキックを身につけることが出来る‼️

何度も練習して安定した姿勢でキックを打てるようになると、泳ぎやすくなりますよ。

どんな目的で、どんなやり方で練習すればいいの？

【目的】
✅体幹を鍛えて安定した姿勢で泳ぐ（足を動かすとカラダも揺れてくる。そんな揺れを体幹を鍛えて改善しよう）
✅手の入水位置を意識して、手を伸ばして泳ぐ

【やり方】
✅手の位置は2つ（1、肩の前　クロールの泳ぎに近づける　2、手を重ねる　水の抵抗を少なくする）
✅耳・肩・腰が一直線になる（姿勢を意識すると水の抵抗も少なく体幹も意識しやすい）
✅手の位置は斜め前に伸ばす（無理に水面の上げようとすると、腰が下がることもある）

水泳初心者にとって、バタ足はカラダを浮かせたり、バランスを取るためのもの。

前に進もうと頑張りすぎると力んでしまったり、手とタイミングが合わなくなります。

そう、泳ぐのは楽しく楽に泳ぐ。

それが出来てから速く泳ぐ練習をしたらいいんです。

ここまで、腰掛けキック・乗り上げキック・壁キック・顔付け板キック・顔上げ板キック・グライドキックとバタ足の練習方法をお伝えしました。

今のあなたに必要な練習で、カラダが浮かぶ、バランスを取るためのキックも身につけてくださいね。

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楽泳スイミングでは、パーソナルレッスンを行っています。
・泳ぐのが初めてでどうしたらいいだろう。

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