見出し画像

「パートナーシップはこうあるべき」は必要ない✳︎2人だけの関係をつくっていこう

パートナーシップや性のカウンセリングをしていてよくあるのが


夫婦、恋愛の正解を求めて

それに沿わないことを問題視してること。


例えばセックスレスもそう。


別になくても平和ならそれでいい。


一緒に住まなきゃいけない

相手のお世話をしなきゃいけない

恋愛感情やときめきがなければいけない

ひとりの人と愛し合わなきゃいけない

男だから養わなきゃいけない

女だから家庭的でなきゃいけない


"パートナーシップはこうあるべき"


そんなの本当は必要ない。


まずは自分の心地よい過ごし方や距離感を知っておくこと。

相手の心地よさを知っておくこと

そして、その真ん中を2人で"つくっていく"こと。


誰になんと言われようと

自分と、自分たちにしか分からないところ。



「パートナーシップなんて自分には無理」

そんなことないのかも。


誰かと一緒に生きていきたい

という気持ちがあるなら

性質を理解し合える人と一緒にいたらいいし


理解し合えるまで

根気よく関係づくりすればいい。


相手は

同性だっていいし

恋愛感情の無い相手だっていいじゃない

無理に子どもを作る必要もない


自分たちだけの関係を作っていけたら


今より幸せを感じられること
きっと増えるよね。


今日も、目の前の人との今日を大事に◎




画像1





たくさんの多様な愛と家族のカタチが一冊になっています。

結構自分のなかの固定概念に刺激を受けるかもしれません。


私も第7章に登場しています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?