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Jeojia Stellites の「Keep Your Hands To Yoursel」#5

rakuda
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若い頃、着るものに興味が出てきた時期があった。
レコードジャケットのエルビスのラッパズボンとかエリが高いシャツ。
今思うと後期のエルビスですね。
TVでは深夜に「ソウルトレイン」と「エンゲルベルトフンパーディンクとトムジョーンズ」のショーを隔週交代でやってたように記憶している。

このスポンサーが「JUN&ROPE」で、コマーシャルも大人の世界だった。ような気がする…
電車で2つ離れた都会の街にこの「JUN&ROPE」があった。
こういう店によく自分が平気で入っていったなと思う。
人前でギター弾くと指が震えるくせに、思考回路はどうなっていたんだろう。

ボクの周りは、アイビー派が多かった。もしくは、ジェームスディーンのスィングトップ?にジーンズみたいな。
なので、らっぱズボンのボクは浮いてた。
「このグループになんでこういうひとがいるの?」みたいな。

そして、次に憧れたのが革ジャン!
革ジャン着て、オートバイ乗ってロックする!
しかし、店に行って試着するとこれが全然、似合わない。なんで?
と思うが滑稽。どこかに似合うのがあるかもと探したが「お~~、これこれ」とおもうやつを着ると自分でも笑えるほど似合わない。
しかも値札をみてビックリ!
自分の体形には合わないんだとすんなりあきらめた。
革ジャン着てロックしたかったぁ!!!

という想いを66歳になって、叶えました。
革ジャン着てる写真を貼れないのが残念です😎