歴史がある分、色々あるよね、と

最近Twitterで見た、キズナアイと今のVtuberは…みたいな違いを述べているスレッドの画像から感じたことを述べたい。

キズナアイさんのことをちゃんと知らないため、あまり深くは言えないが、なんとなく「キャラクターとして確立していた」ということは分かるし、今のVの主流とは違う形であることも分かる。

その周辺のツイートでも見かけたが、お金がかかることや、コンテンツとして難しいみたいなところや、今のようなアイドルチックな方法であったほうが企業も運営や儲けが出しやすい…とは僕も思う。
また、演者側も表現方法が増えるのは嬉しいことだし、その活動を踏まえて、別の姿でまた活動をするなど、やりたいことをやりやすい場を設けられているのはいいことだと思う。

で、その中で僕はにじさんじが好きなわけだけども、どうにも「前世」とかの文化はいらないように感じていた。
そこで配信をしているそのライバーが全てで、僕らはコンテンツ消費者、というイメージだったため、現実の人間の貫通性やガチ恋は自分の中では必要ないものだった。(あくまで、自分の中。他のオタクが何をしてても良い)
ある意味小説を読んだり、アニメを観たりする感覚。

今も別に何でもいいし、楽しみ方は人それぞれだから好きに推し活してください、というスタンスではある。

何が言いたかったというと、色んな形でVirtual文化を好きになって、応援している人がいるから、「好き」もいろいろあるぞ、と。

そういうことである。

もしかすると、基盤のできた企業が色々な「好き」に応えてくれるかもしれないし、期待しつつ、応援を続けたい。

っていうつぶやき。

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