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直帰率が高かったノベルティECページのデザインをアップデート。改善したお話
こんにチワワ、ラクスルのデザイナーの竹末です。 今回はノベルティECサービス(https://novelty.raksul.com/)で、チームにデザインをフルボッコにされ、改善を行った時の…
良いデザインは、社会を良くする。「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」始めます。
はじめまして。「RAKSUL DESIGN」です。
この記事を読んでくださっているみなさんは、ラクスル 株式会社(以下、RAKSUL)が、何をやっている会社かご存知ですか?デザイナーの方であれば、印刷ECサービス『ラクスル 』を利用いただいたことがあるかもしれません。
私たちRAKSULは「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」をビジョンとして掲げ、印刷ECサービスの『ラクスル』、物流サービ
採用サイトリニューアルプロジェクトで表現した、「らしさ」が伝わるリニューアルの軌跡
企業に関する情報収集の場として、採用サイトは、ほぼすべての候補者が訪れる重要なタッチポイントとなります。
採用サイトと企業サイトとでは、届ける情報や役割が明確に異なります。ラクスルの旧採用サイトのリリース以降、新規事業やグループ会社が増え、会社の状況は大きく変わりました。旧採用サイトの構成のなかで情報を更新したり追加していくことに無理が出てきたり、候補者が旧採用サイトから受ける印象と実態とにズレが
デザインとエンジニア、両領域に染み出して、仕事を創る。|デザインエンジニア ⽷数 昌史
こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。
RAKSULで活躍するデザイナー・デザインエンジニアの仕事内容やキャリアを探るインタビュー企画。第3回目は「ダンボールワン」のUIUXデザインや、印刷事業部のデザインシステム構築を担当している、デザインエンジニアの⽷数 昌史さんにお話を聞きました。
<写真:西川 元香>
Webデザイナーとフロントエンドエンジニア、幅広い経験
専門性と多様性を尊重し、成長し続けるデザインチームへ。 社内イベント「RAKSUL DESIGN 2022 全体会」 を開催しました。
2022年12月、ラクスルに所属するデザイナーたちが集い、ラクスルの“今”を共有し、日頃の労をねぎらい 親交を深め合う「RAKSUL DESIGN 2022 全体会 」を開催しました。
なぜ「RAKSUL DESIGN 2022 全体会」を
開催したのか。ラクスルのデザイン組織には、デザイナー社員とRAKSUL DESIGN PARTNER(副業で働くデザイナー)が所属しており、現在では約30名
産休・育休取得前のチャレンジも、復帰後の糧になる。|デザイナー 大谷 梨沙
こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。
RAKSULで活躍するデザイナーの、仕事内容やキャリアを探るインタビュー企画。第2回目は、印刷事業ラクスルのプロダクトデザインやマーケティングデザインを担当している、デザイナーの大谷 梨沙さんにお話を聞きました。
<写真:西川 元香>
事業成長に繋げられる
自社サービスを育てていくためのデザインがしたい。――これまでのご経歴
「どれだけ事業の成果につなげるか」を一番に考え、デザインしていく面白さ。|UIUXデザイナー 竹末真紹
こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。
RAKSULで活躍するデザイナーの仕事内容やキャリアを探るインタビュー企画。第1回目は、新規事業を牽引し、印刷事業のラクスル全体のサービスブランディングに取り組んでいるUIUXデザイナーの竹末真紹さんにお話を聞きました。
<写真:西川 元香>
クリエイティブエージェンシーから事業会社へ。
デザインが生み出す成果を見たかった――
【freee / ICS / Ubie / RAKSUL】 デザインシステム構築の様々なアプローチ 「Design System Build #01」勉強会レポート
近年、国内外の様々な企業のプロダクト開発に導入されている「デザインシステム」。「デザインシステム」を導入することで、デザイナーやエンジニアの開発生産性や効率性を高めたり、ユーザー体験の一貫性を提供できたりと、様々なメリットがある一方で、事業内容や成長フェーズ、組織構造などによってデザインシステムの目指すべきカタチは異なり、正解や完成がないことから、悩みを抱えている企業や開発者は少なくありません。
デザインの基本原則を抑え、情報整理における5W1Hを決める。Takramと考える「ノンデザイナーズデザイン」ラクスル社内勉強会レポート
こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。
デザイン・イノベーション・ファーム「Takram」と「RAKSUL」の2社で、定期的に開催している勉強会。
今回は「ノンデザイナーズデザイン」をテーマに、ノンデザイナーの方に向けて情報をわかりやすく伝えるための、デザインにおける基本原則を学ぶ会が行われました。
デザイナー職以外のビジネス職の方も、資料 / スライド作成などの作業
自社のZoom背景ジェネレータを作ったコンセプトと想い。
こんにちは、RAKSUL のデザインエンジニア @Itokazu です。
RAKSULでは、グループ会社横断(ラクスル、ハコベル、ノバセル、ジョーシス、ダンボールワン)で利用できるオンライン会議用の背景ジェネレータ「RAKSUL Background Generator」を利用しています。
今回はその制作過程をお話します。
コーポレートロゴのリニューアルをきっかけに、誕生実は2021年9月、T
副業だからこそ学び・遊び・社会貢献できるかを重視する。会社の垣根を超えて活躍していく、デジタルデザイナーのキャリア
近年、エンジニアやデザイナーなどクリエイター職を中心に、本業だけでなく副業に参画して自身のキャリアやスキルの向上につなげる方が増えています。働き方改革やリモートワークへのシフトが進み、副業を容認する企業も増加しているなか、クリエイターはどのように副業と出会い、活躍の場を広げているのでしょうか。
去る5月26日には、キャリアSNSを展開するYOUTRUSTとラクスルが共催で「副業で拡張する、デジタ
『機能面』と『情緒面』の2つの側面を意識する。Takramと考える「UXライティング」ラクスル社内勉強会レポート
こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。
デザイン・イノベーション・ファーム「Takram」とラクスルの2社で、定期的に開催している勉強会。先日は「UXライティング」をテーマにした勉強会を行いました。
ラクスルは2020年にデザイン推進室を発足して以来、デザイン経営を軸に事業を展開しています。今回勉強会のテーマとして設定した「UXライティング」は、ことば(伝え方)をデザ
CXとUXの間をなめらかに繋ぎ、UXを磨き続ける大切さ。 Takramと考える『UXリサーチ』 ラクスル社内勉強会レポート
こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。
ラクスルは2020年よりデザイン推進室を立ち上げ、全社横断でデザイン思考を実践する組織づくりを行なっています。
今年1月からは、デザイン・イノベーション・ファーム「Takram」と共創し、デザイン経営の実現に向けて日々取り組んでいます。第一弾として、ロゴのリニューアルも行いました。
デザイン経営を推進していく上で、ユーザー理解
直帰率が高かったノベルティECページのデザインをアップデート。改善したお話
こんにチワワ、ラクスルのデザイナーの竹末です。
今回はノベルティECサービス(https://novelty.raksul.com/)で、チームにデザインをフルボッコにされ、改善を行った時のお話を綴ります。 「君の作ったデザイン、全然ダメ。」という話ではないので悪しからず。 僕はそう思ってる、そうであるはず、そう願っている。
課題発見
某日、広告からカテゴリーページに流入したユーザーの直帰率
次の成長のためのタネ探し🌱 わたしたちのブレインストーミングセッション
こんにちは! RAKSUL DESIGN MAGAZINE です。
突然ですが、みなさんはブレスト好きですか?
私は高校でIDEO本に出会って以来、ブレストが大好きです。
私のチームでは、ゼロイチのプロダクトを進めるにあたって、ブレインストーミングセッションを行なっています。今日はどんな風にブレストを進めているか、ご紹介してみたいと思います。
なぜやるのか具体の前に少しだけ、なぜやるのか、につい
これまでオープンな場で多く語られてこなかった、デザイナーたちの【副業】についてお話します。
こんにちは!RAKSUL DESIGN MAGAZINEです。
突然ですが、私たちラクスルのデザイン組織が、副業で働いてくださるデザイナーさんを積極的に採用し、ご活躍いただいていることをご存知ですか?主にプロダクトデザインとコミュニケーションデザイン、二つの領域での採用を行なっています。※2022年5月現在
ご活躍されている副業デザイナーさんの本業は、同じIT領域の事業会社の方、制作会社の方、