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【読書記録】複利で伸びる一つの習慣 Atomic Habit②

おはようございます、Minamiです。
今日のモーニングルーティンでは、
昨日に続き『複利で伸びる一つの習慣 Atomic Habit』を読みました。

昨日の読書のアウトプットをnoteにしたところ、
一度に沢山いいね♡をもらえたことが嬉しかったです。
いいねをくれた方、読んでくれた方ありがとうございます。

短い時間でアウトプットしていけるように頑張りたいです。
全部読み終わったら一つにまとめてみようと思います。

さて、今日読んだ部分を簡単にShareします。

■4ステップ
きっかけ→欲求→反応→報酬

・(きっかけ)スマホの通知
→(欲求)読みたい
→(反応)読む
→(報酬)読みたいという欲求が満たされる。スマホを手に取る事と通知音が結び付く

・目が覚める→頭をすっきりさせたい→コーヒーを飲む
→頭がすっきりする。コーヒーを飲むと目が覚めることが結び付く

このステップを習慣作りに利用する。

■習慣とは、繰り返してきた行動
寝る前に歯磨きをして口をすすぐ…これはほぼ無意識でできている習慣であり、わざわざ「今日面倒くさいから歯磨きするのはやめようか」などと
実行するかどうか脳で検討するまでもない。

習慣とは行動のためのエネルギーや努力を少なくできる。
読書なども繰り返すことで習慣化し、「今日は読書しようか?」と検討するのではなく、悩む余地もなく自然と毎日読書するようになる。
実際私も朝の瞑想・運動・読書などモーニングルーティーンを確立する際、
最初こそ大変だったが、今では「今日は読書をやめておこうか」などと
検討することなく自然に行えるため、無駄なエネルギーや時間の消費がない。

■悪習慣は指差し・声だし確認で認識
ダイエット中なのに朝からドーナツを食べている場合
「ああ、朝からドーナツを食べているなんておかしなことをしているなぁ」などと、まずは悪習慣をしているという気づきを与える必要がある。

またTo doリストは、作成時に「今日は書類を提出する」など
声に出すことで実際に実行する確率がグンと上がる。

■習慣の積み上げ公式
トイレに行く→手を洗う→タオルで拭く
このように習慣とはそれぞれの動作の連続であり、
新しい習慣を作りたい場合、現在の習慣にくっつけることで
自然と導線を作ることができる。

・読書:コーヒーを淹れる→読書する。
・瞑想:朝目覚める→カーテンを開ける→一分瞑想

ちなみに私の朝のモーニングルーティーンはこのようになっている
 起床→瞑想3分→運動5分→洗顔→そうじ5分→スケジューリング10分
→毎日のチェックリストの確認→アファメーション5分→ジャーナル10分
→読書20分→アウトプット5-10分→デンマーク語20分→英語20分

これがこの一ヶ月で朝の一連のルーティーンになってきている。

ちなみに、個人的なアドバイスとして
読書週間0分の人がいきなり毎朝20分読書は続けづらいと思う。
ハードルの高いことは続かない傾向にあるので、
最初はグンとハードを下げることをおすすめする。
たとえば5分読書にする。それが辛ければ、1分でもいい。
まずは実行することに価値があり、次に継続できることに意味がある。



今日の20分読書はこれで終わりです。
続きはまた後で。ばいばい!

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