時間つぶしに立ち寄った本屋で なんとなく手に取った美容本に、 「自分に似合う赤を、リップに1本もっておくといいよ」 という文章が目に留まった。 ふぅーん、そうなんだ。でも、 赤、ねえ、、 自分には似合わないよなあ。 リップは使わないしなあ。 そう思いつつも。 自宅に帰り、 あればいつか使うだろうと、ずっとしまっていた 試供品の赤いリップをひいてみたら 唇よりも、 眉、目元、輪郭のほうがはっきりと、 ぼんやりとしていた自分が この赤いリップで しっかり、はっきり、現れた
#私のストレス解消法 仕事でのちょっとしたミスや、コミュニケーションエラー。 おそらく、まわりは気にしていない。 わかってはいるけど。 うちに帰っても、もやもや。 そんな自分にも、もやもや。 小さいことを気にするでない!と自分に言い聞かせるけど 気にしてしまう性分。 そんな時によくやるのが、化粧筆を洗うこと。 好きなにおいのシャンプーとリンスで 温かい湯で、ゆっくり念入りに。 洗っていると筆先から、ピンクやオレンジの色が流れ出て きれいになっていく。 洗い終わっ
去年のクリスマス以降、どんどん緑色になってしまった 我が家のポインセチア。 もう、ポインセチアであることも忘れかけていた。 そして、もう赤くはならないと思っていたのに。 あれ?少し赤くないかいアナタ? 水やりの際に新しい葉がうっすら赤くなっているのを見つけた。 驚いた。 なぜ、赤くなったのだ? もしかして紅葉するのか? しらべてみると、日照時間が関係しているようで、12時間ほどの光の当たらない時間があると葉が赤くなるらしい。 なるほど、寒くなり、夜が長くなったから赤くなっ
旅に出ると、知らない町の喫茶店へモーニングしに行きたくなる。 もちろん、その旅先でしかみられない景色をみたり、 その土地の食べ物を味わったり、体験したりもするのだけれど。 今回は、青森の弘前にあるレトロな喫茶店へいってきた。 平日の、出勤時間帯 町のメインといわれている通りを歩く 自分の住む町ならならたくさんの人が行き来しているのだけれど、 ここはすれ違う人もほとんどいない 思っていたよりも人や車の数が少ない ざわざわとした人の気配もなければ、ブーブー走る車の騒音もない
どこからか覚えのある香り なんだったかなあ 知っているんだけど 小さかった頃の幼稚園の園庭で 昔住んでいたマンションの階段のよこで 最近なら、電車のホームで この香りをかぐと いろんな思い出が その当時の空気感が 胸のなかによみがえります #3行日記