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こう考えれば一歩目は「への河童」だ!

昨日竹村さんの『うまくいく人はアウトプットを「スタート」だと思っている』を読んで「これもっと早く知りたかった」って思ってしまいました。

私はずっとインプット派でした。学べば学ぶほど自分は何も知らないことを思い知らされ、アウトプットするためにはもっともっとインプットしなければ出来ないと思っていました。

これって、アウトプットがゴールだと思っていたからなんですね。アウトプットがスタートだと思えば、失敗は怖くないし、すぐに結果が出なくても焦らない。だってスタートなんですもんね。

早くアウトプットして、フィードバックをもらって、改善案を回していく。冷静に考えてみれば、その方が改善案を回す回数が多くなる。

パソコンのOSと同じなんだなぁと思いました。パソコンのOSとかアプリは、未完成品の状態で市場に出回っていて、不具合が見つかれば修正し、最新情報に合わせて修正し、常にアップデートを繰り返している。

世界中で使われているパソコンですら未完成品、私なんて世界人口約78億人の内の一人、完成品としてアウトプットしたとしても一体誰がそれを気にかけるんだろう?

結局世の中に完璧なもの、完成したものは存在しないということですよね。

それなのに自分がアウトプットする段になると、何故か、まるでゴールに挑戦するかのように自らハードルを高く設定して、悶々として、結局行動できないで落ち込んで、こんなことを繰り返していたなと思い出します。

とは言え、今だって完璧主義が抜けきれない自分がいることも否めません。

「アウトプットはスタート」この言葉デスクトップに貼っておくことにしました。

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