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よだれの原因

ご飯中のおはぎ。歯が痛くて食べにくいので、首を振りながら頑張って食べるおはぎの画像です。お腹は普通に空いてるので食べたいけど痛い、歯がない左側からは、せっかく入れた餌が漏れる。いつも苦労して食べています。おはぎは太らなくてはいけないので、1日3食にしています。食べられれば4食にしても良い位とお医者さんに言われたのだけど、さすがに食べられなかったので、今は3食に落ち着いています。りんたろうは少食なくせに、他猫のお昼ご飯が羨ましいようで、キッチンで用意しているとやってきて、自分にもくれないか待っているので、ミルサーにかける前に少し取り分けてあげるようになりました。でも、そうすると晩御飯残すんだよね。結局余分なのだ(笑)

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前回の記事で、病院に対してネガティブな気持ちを書いてしまった。友人が心配して、きっと先生はそんな気持ちじゃないよと声をかけてくれた。先生も原因は何なのか、どうしたら良いかずっと考えていてくれたようだった。申し訳なかった。私もおはぎのよだれが止まらず、気になりながらどうしようもなく時間が経っていくことに滅入ってしまっていたから、どうしても色んな事が良い方向に受け取れなくなっていっていた。ごめんなさい。。

今回の受診で、先生もよだれの原因は口内だと断定された。これまでの近い3度の受診の度に、先生はおはぎの口内をカメラ撮影していたのだけど、よだれの原因を探る為だったみたい。岩のような大きな歯石の付いた下の残り歯が悪さをしているみたいだった。それともう一本、下の歯と同じ所に残っている上の歯も。抜歯するときっとスッキリすると思うとのことだった。ただ、抜歯には血液検査をもう一度して、抜歯する体力が残っているかどうか調べることになるし、全身麻酔での抜歯になるので、どうしても高額になりますけどどうされますか?とおっしゃられた。

これまでも、中途半端に2本だけ歯が残っているし、岩のような大きな歯石はついているしで、抜くか抜かないかの話はあったのだが、おはぎの弱り具合が酷くて、そこに至らなかった。今のおはぎは血尿も奇跡的に止まったままだし、脱水症状もようやく先月あたりから脱した。尿の量もりんたろうよりは多いものの倍くらいには治っているし、薬のおかげだと先生はおっしゃっていたけど、食欲も旺盛。抜歯すれば、苦痛から解放されて、美味しく沢山食べられて元気になれるかもしれない。万が一のことがあれば、全身麻酔で命を落とす事もあるかもしれないのだそうだけれど...

おはぎの奇跡を信じて、抜歯をお願いすることにした。早く痛みから解放してやりたい。週末、血液検査する。抜歯が叶いますように。

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