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読書メモ:革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55

フレームワークの類が好きなのである。

本書は2009年発売?で既に古典の域に入りそうだが、発想法等を勉強していた時期に出会った大事な思い出の本だ。

フレームワークカタログはたくさん出版されているが、本書のいいところは、アイデアを生む習慣にフォーカスをあてて、カタログに留まらない内容になっているところだと思う。

フレームワーク慣れした現代ではカタログの薄さが若干気になる(アウトプット大全などカタログ本は本当にたくさんあるのだ)が、アイデアを発想する実践においては本書の説明が役に立つと思っているのだ。

まだ発想法やアイデアの生み方に悩んでいるという諸兄がいたらぜひ手にとっていただきたい。


フリーランスのエンジニア。主にサーバサイドからインフラ。フロントとアプリも出来るけどそんなに好きじゃない。noteはアウトプットの練習用。普段はTwitterにしかいない。