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ダンス講師としての自己紹介【Raivs代表:山崎涼子】


今回は、
いつから
どんなところで
どんなダンスを
講師として教えてきたかの自己紹介をします。

出演や振付のことは省き、講師としての自己紹介です。

これからダンスの教え方の記事をたくさん書いていきますので、まず私がどんなことをしてきたのかを書き留めておきたいと思います。


ダンス講師人生が始まったのは‥
かれこれ17年前に遡ります。

初めてレッスンというものを受け持ったのは、高校生になった頃でした。

5歳から通っていた地元のバレエスタジオ(タップやジャズも習える)で、ベビークラスのバレエレッスンを持たせてもらいました。

それまでもアシスタントとしてお手伝いはしていたので、緊張したような記憶はありません。
自分が習っていたスタジオで教えさせてもらえるのは有り難いことです。

初めは恩師が様子を見てアドバイスをくれたりしていました。

ベビークラスとなると、踊りは簡単なものですが、また別の大変な事があります。
途中でおトイレに行きたくなる子や、言うことを聞いてくれなかったり‥。
全てあげるとまだまだ沢山ありますが‥笑
その詳しいお話しはまたにして、
次に進みます。


その後は、地元のスタジオと、マンションの集会室でのタップダンスのレッスンも受け持ちました。
バレエもタップも基礎はクラシックで型があるものなので、教えやすいジャンルだと思っています。

高校を卒業した後、NYに短期留学をしてダンスを学び、日本に帰ってきた後‥

もっと外の世界が見たい!と地元のスタジオから羽ばたくことになります。
20歳くらいでした。

そこからは出演がしたくて、色々な小劇場の舞台やダンスイベントなど、かけずり回っていました。

そんな中、自分主催のレッスンをやってみたくて、レンタルスタジオを借りタップのレッスンをしてみました。
しかし集客が思うようにいかず‥スタジオの場所を変えてみることにしました。
いくつか検討した結果、都内のタップダンススタジオの門を叩きました。
しばらくはレンタルでレッスンをしていましたが、オーナーさんからレギュラー講師にならないかと声をかけてもらい、そのスタジオの講師になりました。

それから舞台出演をきっかけに出会いがたくさんあり、そこから講師のお仕事も広がりはじめました。

例えば、キッズのタレント養成所でのレッスン。
これは、ジャズやストリートの基礎を教えていました。

また、別のタレント養成所でも、大人向けのタップのレッスンを受け持ちました。

あとはダンススタジオのジャズクラスや、キッズ向けのストリートダンスレッスンも受け持っていました。
これは、ダンスのプレコリオ制作をしている会社の講師として、フィットネスクラブに教えに行っていました。

それからミュージカル教室でのタップとジャズも受け持ったり。

それ以外にも、舞台で出会った役者さん達がダンスを習いたいと言ってくださり、個人で場所を借りてレッスンをしたり、劇団に教えに行ったり、

歌手の方にマンツーマンでレッスンをしたりも。


あと、講師をしていると、他の講師から代講を頼まれたりします。
もちろん私が誰かに頼むこともあります。

皆、出演のお仕事もしながら講師をしているので、代講が必要な時があります。
代講では、普段接しない生徒さん相手に、普段と違う場所に教えに行くので刺激になります。


今も続けているものはこの中の一部ですが、ざっと今まで教えてきたものを書いてみました。
(思い出せていないものもあるかも。。)

たくさんの経験をさせていただけたこと、今も学びは進行中ですが、本当に有難いです。

これから、私が経験してきたことや先輩方を見て気付いた事などを、皆さんにシェアしていきたいと思います。


お読みいただきありがとうございました!


Raivs代表
山崎涼子

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