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ウォーキング・デッドinパチンコ屋(ゾンビのように徘徊する人達)

どうも、まあまあ大企業で中間管理職をしているライジングです。

今日はドラマのウォーキング・デッドに出てくるゾンビのようにパチンコ屋を徘徊する人をよく見かけるのでその人達のことを記事にしていこうかと思います。

Scene1:ハイエナ狙い、好物は期待値のゾンビ

Scene1はいつも携帯片手に若干前傾姿勢(ここポイント)で、携帯画面と台のデータ以外には一切の興味がないゾンビ達のお話です。私がパチンコをしているとよくそのゾンビを見かけるのですが、同じゾンビが何度も何度も私の横を、後ろを、お店のスロットコーナーとパチンココーナーをくまなく、残すところなく歩き回っているところをよくを見かけます。

最初は何をしにお店に来たのか理解不明でしたが、理由は一つだけ。

期待値探しです。

そう何を隠そうこのゾンビは期待値が大の大好物です。一時黒バラ軍団の天井狙いの旨味をゲットするために期待値を追いかける動画がYou Tubeでめちゃくちゃ流行りましたが、それの影響もあってかそれ以降期待値を追い求め、期待値がない台以外は絶対に打たないというゾンビ達が続出しました。(天井の旨味がなくなって減少はしましたが、それでも徘徊ゾンビがなくなる日はないでしょう。)

このゾンビ達とにかく勝ちに徹するという心情の部分では尊敬もできるし、素晴らしいと思うのですが、中には中々にマナーの悪い集団ゾンビが存在しており、引き子や打ち子を使った軍団でのホール占拠や、台の後ろでプレッシャーをかけて張り付いたり、そもそも通路で何人も陣取って常に打ってる島全体にプレッシャーをかけたりと普通に楽しみに来ている人にとってはたまったもんじゃないお荷物な存在となっております。

もちろんゾンビ達も生活がかかっている分必死なのはわかりますが、もう少しパチンコ屋も台の厳しい規制ばかりに従うばかりではなく、そもそもの店内のハウスルール強化をするべきです。(パチンコは遊技ですからね。)

確実に利益率の高いパチンコ屋にとって良いと言われるライトな客層のお客さんは、そのような店ではどんどん減って行くことになるでしょうね。

そのゾンビ達はいつお店にいっても、いかなる状況の時でも、何度も何度も私のそばを歩いて通過するので、私もゾンビのことなんて覚えたくもないのに特定のゾンビ達の顔はしっかりと記憶に刷り込まれてしまっていて、できればそんなムダな記憶に私の脳みそのHDDを使用したくないという思いでいっぱいな気持ちです。(ゲームみたいに削除できるなら、いらない記憶は消し去りたい・・・)

ひどい時には1日打たずにただ歩いているだけのゾンビも見かけたりします。その覚悟と決意と勝ちに徹する姿は素晴らしいですが、歩くだけなら普通に運動するか、普通にバイトを3時間でもすれば毎日3000円は確実に稼げるので、月間で90000円のプラス、それではダメなんでしょうかね?(やっぱりパチンコ、パチスロで勝つことが大きな意味を成しているのか?)

本当に不思議に感じてしまう私なりの感覚なのですが、おそらく休日だけパチンコをする人にはわかってもらえる、共感してもらえる内容だと思っています。

Scene1のハイエナ狙い、好物は期待値のゾンビのお話でした。

Scene2:付添でスロット台に座らずに、特等席で演出鑑賞したがりゾンビ

Scene2はいつもメインのリーダー的なゾンビの付き添いでスロットを打ちに来ているようで、実は座るところはお連れ様専用のイスをお店に借りて特等席で応援し、見守り、喜怒哀楽をともにする無能・無欲・能無しゾンビのお話です。

自分の意思は持っておらず基本的にリーダーの指示が無い限り勝手に台をとったり、打つことはもちろん全ての行動を規制されているゾンビ達です。

ひどい時にはいかついゾンビのリーダーが一人で大きな態度で打っているすぐ背後で4人ぐらいの舎弟ヤンキーゾンビが応援している光景を目の当たりにしたこともあります。

僕にとってはまるで”ゾンビ達が打っている台はカイジの沼なのか?”と心で突っ込ませるような光景でもありました。

その光景もまだ遠目で見る分には良いにしろ、最悪なのは自分が打っている横でその光景が発生したときです。またそういった時に限って設定が良さそうな場合も多く、逃げるに逃げれない状態が発生することがあります。

また私のよくいく店ではそのようなゾンビが群がる光景を目にする台というはAタイプの告知台が多く、舎弟ヤンキーゾンビたちはただ一瞬のランプによる光明が差す瞬間を目の当たりにすることだけを願って必死でリーダーヤンキーゾンビの後ろで応援をしています。

それだけならいいにしても、もっとやっかいなのはそのゾンビ達の隣でボーナスを当ててしまった私の存在です。まだ左右1人づつ座っている状態で、ランプが光って大当たりで両サイドに見られる分なら違和感はないですが、両サイドにプラスで応援ゾンビが4人とも私の台と私のことを顔見してきて大きな声で明らか様にうざいことを言っているのが聞こえる時は最悪です。

その時の精神状態たるや、私はただスロットという遊技をしに来ているだけなのに、これは拷問か何かを受けているのだろうか?という感覚に陥ります。

もちろんゾンビ達も生活がかかっている分必死なのはわかりますが、このSceneについても、もう少しパチンコ屋も台の厳しい規制ばかりに従うばかりではなく、そもそもの店内のハウスルール強化をするべきだと心から思います。(何度もいいますが、パチンコは遊技ですからね。)

見ているだけでオーガズムを感じてしまうゾンビ達の感性は、本当にただただ不思議に感じてしまう私なりの感覚なのですが、おそらく同様の光景を見たことある人にはわかってもらえる、共感してもらえる内容だと思っています。

人に迷惑をかけないように楽しみましょう

何度もこの記事では記載してしましたが、パチンコ・パチスロは遊技です。なので私にとってはカラオケに行ってお金を払ったり、美味しいものを食べたりするのと同じ感覚で、多少お金を払うことで楽しませてもらっているただの遊びです。(もちろん勝ってお金が入って来る分は私ももちろん嬉しいです。)

度を超えたハイエナゾンビ、度を超えた応援ゾンビなど、私から言わせるとそんな時間の使い方で人生を消化してもいいのか?と思っていまうゾンビばかりです。

もしゾンビにあなたの命は余命3日ですと医者から宣告されても同じようにただホール内をウォーキングし続けたり、リーダーゾンビの後ろでひたすら死ぬまでカイジの沼突破チャレンジのように応援を続けるのでしょうか?

まあゾンビなのでそもそも死んでると言われたらそれまでですが、パチンコ・パチスロをやるなと今回私は言いたいわけではなく(私も趣味であるので)、人にやるなら迷惑をかけない範囲で楽しむ、また楽しめる環境をホールは作ることも大切じゃないのかな?と思う今日この頃でございました。

共感してくる人はきっと深く共感してくれるはず。

またこのような身近にあることを文字起こしして、わかる〜と共感してもらえることで、ゾンビに噛まれて体に感染が広がりだした人の一番の治療薬として今後も執筆活動に努めて参りたいと思います。

また次の記事をお楽しみに〜。

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