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ショートケーキ缶、あなたは知ってますか??

どうも元々パチンカスで今はまあまあ大企業で中間管理職をしているライジングです。

私実は何度か記事に書いたこともあるかと思いますが、外食産業の企業に勤務しておりまして、食関連のニュースにはそれなりにアンテナを貼っているつもりではあるのですが、そんな中インスタグラムをダラーっと流し見している時に衝撃が・・・

あれ?え・・・ショートケーキが缶の中に入ってて、しかも自動販売機で販売されている・・・

ほんとなんじゃこらー!!って状態ですよ。

固定概念を覆された私はそこから気になってしまい色々と自分なりに調べてみることにしました。(ヒカキンさんのyoutubeでも紹介されたみたいです。)

ショートケーキ缶のはじまり

人気リゾット専門店と夜パフェ専門店のオーナーが “パティスリーのケーキを24時間買えるようにしたい” という想いから開発されたのが「ショートケーキ缶」の始まり。

(甘党の私にとっては夜はコンビニスイーツしか選択肢がなかったのでこういったものが普及してくれることは非常に嬉しい!!)

札幌市と渋谷区にリゾット専門店と夜パフェ専門店を構える株式会社GAKUが、2021年7月16日(金)より「ショートケーキ缶を新発売する」とTwitterにて告知を開始し、そのツイートが1.9万いいねを集め、「こんな商品はじめて見た」「すごい!食べてみたい」「見た目がかわいすぎる……」とどんどんと話題を集めていくことに。

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ショートケーキ缶の味や種類、サイズ

種類はたくさんあるようで本日のその中でも代表的な4種類をご紹介。

内容量は330mlのプラスチックの缶にたっぷりはいっている模様。(一般的なショートケーキの約二倍量だそうです。プラスチックだとお子様も安全でいいすね〜。)

※画像左から〜

①ブルーベリーとシフォンの生クリーム(900円/税込)

②柑橘とシフォンの生クリーム(900円/税込)

いちごのショートケーキ缶(1,100円/税込)

④苺とシフォンの生クリーム(900円/税込)

んー、本格的なだけあって正直結構高いな・・・と思ってしまうライジングの感覚はどうなんでしょうね??(皆様の感覚も是非お聞かせください〜)

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食べる時はスプーンを使って食べるみたいです。(私はまだ食べたことないですが、最後までふわふわ感が持続するそうです。)

気になる賞味期限

こちらのショートケーキ缶の賞味期限気になりませんか?

調べたところなんとショートケーキは生モノのため要冷蔵で購入日当日が賞味期限だそうです・・・(かわいいしお土産とか贈答用にもピッタリだから、賞味期限がもっと長ければめちゃくちゃバズったかもなー)

ただECでも販売しているみたいで、ECでは冷凍品を販売しているみたいで、冷凍品を購入した場合は1ヶ月ほど保存が効くそうです。(食べる際は8時間ほどかけてじっくり解凍して食べるみたい(んー、正直8時間は長い・・・)

すごいな自動販売機

改めて思うんですけど最近の自動販売機ってすごいですよね。

私の地元の地場産業は鞄なのですが、なんと地元には鞄の自動販売機ありましたからねw(トートバックが缶の中に詰められて販売されてるんですよ。)

また最近町で見た珍しい自動販売機で言うと”あご(トビウオ)出汁”の自動販売機もありました。(私が住んでいる近くの駐車場にあるんですよ。誰が買うねん!!と突っ込みを入れたくなりましたがw)

また最近密かなブームを迎えている”ど冷えもん”(どらえもんじゃないよー)と呼ばれる、冷凍食品専用の自動販売機など多種多様な自動販売機を目にする機会が増えて来ましたね。

コロナによって非接触や自治体からの営業時間の時短要請により、お店を開ける時間が制限される中で無人の自動販売機はこれから各地でどんどんと活躍を見せてくれるかもしれないですね。

私はたぶんショートケーキ缶は買わないと思いますが(気持ちは若いですが、30代なのでいい年のおっさんが買う勇気はちょっとない・・・)、気になったあなたは是非ショートケーキ缶購入してみてはいかがでしょうかー??

それではまた次の記事もお楽しみに〜。



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