春がきた

こんにちは。久々の投稿。

今年も春が来ましたヨ
春はいいねえ、花粉が辛いけども。

桜の開花予想がどんどん遅れて、やっと咲いたと思ったら
雨のせいであっという間に散ってしまったね

儚いけど、なんだかそれが桜って感じ。

今年も１度だけ、満開の桜を下から見上げることができました。

満開の桜の木の下で、ふわっふわ咲いている桜を眺めるのは
なんであんなにも心が踊るのか。

ほんとにきれいな風景で
また来年もこんなふうに桜が見れたらいいなって思うね

1年、また1年とどんどん歳を重ねていって
このnoteも始めてから何年経ったんだろう。

なんだか、懐かしいなと思うこと増えたな
そして思考が嫌でも　いわゆる　大人ってやつになっていくんだな

それはそれで、いいんだけど。

数年前の私は　心がいつも荒れた海みたいになってて
何に対しても常に怒りを持って
その怒りを言動にして動いていた気がするの

若さゆえ　というか
そういうことじゃなくて

なんかなんだろうね、
いつもいつも熱を持って生きていたなあ

今だって　きっとそういう心は無くなっていなくて
私の中のどこかにあるんだろうけど
今はなんていうか　
自分と１線離れたところに　自分の本体がいる　っていう感覚

穏やかって言ったら聞こえがいいけど
私はいつもエネルギーに溢れていた頃の自分がなんとも眩しくて

あの気持ちはどこにあるのかと、
たまに自分の中を探してしまう

毎年春に桜が咲いて、その桜の木の下で
たわわと揺れる桜を見るとき
その美しさと儚さはいつも同じだけれど

私の心だけが　毎年変わっていくのだな、と

そんなふうに感じた、今年のお花見でした。

それでは。またね。