西日本旅行 3日目上編
こんにちわ、インフルエンザで絶賛療養中のrairyです。今回も西日本っ旅行の続きです。3日目になり旅で西日本にいるのも最終日となりました。ですが、この旅行の大本命は今日に詰まっているのでやっていきましょ~!
1日目と2日目を見ていない方はぜひマガジンからご覧ください。
前回ハプニングだらけでしたが24時ごろホテルについて終わったので部屋の紹介から始めます。
部屋のベッドがすごく広くてめちゃくちゃ広々使えました。
クローゼットはあまり大きくないですが1,2着くらいしかかける服を持っていなかったので足りました。アメニティがロビーにありいろいろ種類も豊富だったので結構いろいろ使わせていただきました。
部屋も見終わったので外に出て岡山駅を目指します。ホテルを出ると目の前に路面電車の線路がありかなり利便性がいいことがわかりますが、まだ5時前なので列車は走っていません。歩いて岡山駅に行きます。
1日私がお世話になったザ・ワンファイブ岡山さんに感謝を込めて出発します。
ここから岡山の駅までは1.1㎞あるそうなので少し急いで向かいます。
この路面電車の道は歩いて行ってもかなり面白い道になっているので訪れるときは往復のどちらかは歩いていくことをお勧めします。この道はなんといっても前回言った通り桃太郎通りといいますがそれに関連する動物たちの石像が何体も配置されているのです。
また途中にある交番がすごく面白い形をしているんですよ!
撮影できそうなところも多く角度によっては隣を流れる川とその端にいるサルをうまく撮ることもできそうです。
そんなこんなで飽きることなく岡山に到着です。ここから乗車電が来るまで時間があるため空いているお土産屋さんをめぐりながら岡山の車両を撮り鉄していきます!
2両編成の115系もいます。
また岡山には新幹線から見たたらこもやってきます。
また津山線には確か1編成だけ国鉄急行色を復刻した列車もいるので機会があれば探してみることをお勧めします。
また、高松からやってきた快速マリンライナーも入ってきてかなり大忙しです。
7両分後ろに移動しこんどは指定席とグリーン車が連結されている方に来ました。
さらに進むとマリンライナーが途中まで通る旧四国連絡線である宇野線の車両の発着番線が見えます。
大忙しの岡山で歩き回っていたらそろそろ乗車電が入線してくるようです。
車内に入って切符の紹介をします。
この列車何でここまで乗りたかったかというと今この系列では「アルプスの牧場」という車内チャイムが流れるようになっていてこれが復刻チャイムなんですよね。これがなくなるまでに乗れるかわからなかったのでどうしても乗りたかったわけです。昨日乗るよりも外がよく見えるということと朝から爆走しているのが気持ちいいので今日乗れてすごく良かったと思います。
岡山では時間があったので社員マスカットの果汁グミとジュースを買いましたどちらもシャインマスカットらしいさわやかな香りで透き通るような味がしました。
たった3,40分で智頭急行線の乗換駅、上郡に到着です。
ここからは新快速とは言いませんが西の覇者に乗っていきます。
普通列車って言っておきながらバリバリ飛ばしていたので割とすぐ姫路に到着です。
ここからはまたまた新幹線に乗っていきます。ですが今回乗るのは望みではないけど鉄オタの心の中ではのぞみよりも早く走っているであろう車両です。
JR西日本のスーパースター500系新幹線です。
丸いボディーというだけドアを見るだけでかなり湾曲しているのがわかります。
今回取った席は6号車です。この500系の6号車というと鉄オタはピンときます。この席は指定席ですが明らかに豪華すぎるということがお分かりになるでしょうか?
この席はなんともともとグリーン車で使われている座席なのです。
この形式は自由席、指定席、6号車の指定席と3段階の座席があり自由席だとのぞみなどでもおなじみの5列シートです。
前のほうの席になると天井が低くなり網棚も使えなくなります。
次に指定席です。指定席になると700系ひかりレールスターにある座席と同じになりかなり快適になります。ですが6号車の座席にはかないません。
また先ほどとは逆の先頭車に来ました。するとこんなものが置いてあります。これはおもちゃの運転台です。ですが、速度計がマスコンの操作で動くようになっていて実際と同じ300㎞まで出るようになっています。
姫路から岡山という短い区間でしたので車内を見るだけで降車駅が来ちゃいましたが、ぜひとも長時間乗っていたい列車でしたね。
ここから、この旅1番の本命列車に乗るのですが長くなってきてしまったので続きは次回にしようと思います。ありがとうございました。
次回の話はこちら!
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