見出し画像

no title

「潮の音と眠りたいの 冷たくって少し寂しいから」
ようやく秋の毛布とマグカップが馴染んでくるね

穏やかな時間は静かに眠ってる
大それた事じゃないけれど大事な秘密

静かに囁く子守唄 静寂のオーケストラは宙を舞ってる
僕だけの時間に名前がつけられない僕


お気に入りの小さい絵画は目立たないところにある
そこに不意に目がいく 僕らは静かに笑い合う

行方がわからない言葉をそっと拾い上げてくれる
平凡を愛してくれる君がいる

光 君 影 静寂にしかない音がある
僕だけの時間に名前をつけてみる
平凡を愛してる君が好き

最後まで読んでくださり有難うございます。 皆さんの「スキ」やコメント大変励みになってもう少しばかし頑張れそうです。 サポートは日々を大切にするために使います。 これからもどうぞよろしくです。