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ロックスター

僕が憧れた
ロックスターは
とびっきりの声で歌う。
難解なメロディもさらっと。
子供の頃に秘めたおまじない。
いつかの夢に焦がれてる。
歌を歌う
詩を書く
全部あの時のこと。

今、
憧れてた姿が目の前にあった。
かき鳴らすギターに胸が熱くなった。
高校生から変わらず
心躍らせてくれる
ロックスターがいた。

誰かにとって一番の
ロックスターがいた。

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