就活について

5月15日、本日選考が進んでいる企業の4次面接がありました。お堅い選考ではなく、割とリラックスした話を30分するといった感じでした。

そこで、「素直に話してくれるから、こちらとしても貴方のことを理解しやすい」というような事を面接官の方がおっしゃいました。そう思われているのだと、不思議な気持ちが出てきました。

たくさん企業を受けているわけではなく、自分にとってい良い選択になると思う企業をいくつか受けてきましたが、話す内容を最初から準備したり、偽るようなことをしてきませんでした。

これが良いか悪いかは別として、正直準備はほとんどしていません。伝えようと思っていることは、「なぜ会社をいいと思ったのか」「将来こんなことがしたいからこの会社を選んだ」ということです。むしろ、普通に自分の欠点とか弱みを言ってしまってます。(話の流れがあればですけど)

会社によって、1番いいと思った志望動機は変わります。ただ、その思いと自分の考えを伝えることが重要だと思っています。他の企業も受けてることを隠さずに、ここの企業に関してはこの部分がいいと思いました。と、嘘つくことなく言っています。

僕はこのようなスタイルで就活をすると決めました。最初から台本を用意して読み上げ、思ってもない事を言う。これだけはやめようって感じです。まぁ、やろうと思えばできますし、むしろそういうの得意なんですけどね。

でも、そもそもそのように言わないとダメなような企業を選んでないし、そこに行きたい気持ちがあるから嘘を言う必要もないんですよね。だからありのままの自分を出せます。

これで落ちたら周りから「そんなんで無理やろ」とか言われそうですけど、適当に受けてるわけじゃないので後悔はしないと思います。

結局何が言いたいのかと言うと、就職するなら自分にとって良い選択だと思える所に行こうということです。自分の周りは、「給料が高い」「福利厚生がいい」「良さそうだから」という観点で考えている子が多いです。

決め方なんて人それぞれだし、別にどんな理由で志望してもいいと思います。1つ皆んなに共通することがあるとすれば、「後悔しないようにしよう!」くらいですね。

これから就職を考えている人に、参考程度に届けばいいなと思ってます。

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