2022/11 気になった記事

https://www.tokyo-np.co.jp/article/53047

義鳥指数、世界の行く末を占う指標。いつか街を見に行きたい5年以内。

スマートフォンの夜間使用が精子を減少させてる可能性。

個人主義スコア、US/UK/AUSなど英語圏の国が上位。
日本はもっと下かと思ったけどスペインとかインドと近いスコア。

"――ご家族はお互いを理解していたんですね。

「いいえ、逆です。相互理解なんてそもそもできないし必要ない。人間はみんな違うし多様です。でも、歯科医院という共同体を運営することには協力していましたよ。家族がお互いに理解できるなんて幻想ですよ。寛容というのは相互理解ではなくて、理解できない相手を理解できないまま許すことだと思います」"

"大きかったのは、初期はカメラだけだったのですが、掃除家電・美容家電・キッチン家電などに広げた結果、そちらがグワーっと伸びたことです。

中でもポイントだったのは、「商品カテゴリ別のリピート率」を計測して、どの商材から入ってきた人がリピートするかを分析したこと。

例えば、カメラを借りたユーザーさんって、2回目以降も基本はカメラしか借りないという傾向があるんですね。

一方で、「生活家電やキッチン家電」から入ったユーザーさんは、2回目以降にカテゴリを超えながら、頻度高くリピートするんですよ。"

"カスタマーサポートに力を入れていて「お客様満足度」を最大化することをとても大切にしていますね。

社内チャットに、カスタマーサポートの現場スタッフと、エンジニアやデザイナーをつなぐ「お客様の声チャンネル」のようなものがあって。

そこに、お客さんからの「ああしてくれ、こうしてくれ」という声をガンガン届けて、すぐ改善できるようにしているんです。

文化としては「意見を絶対に否定しないこと」を大事にして、理由があってそうしていても「ありがとう」と一旦受け止めるようにしています。

そうすると、新人さんでも意見をあげやすく、改善項目をガンガン吸い上げられるので、個人的にはすごく良い文化だなと思っていますね。"

"例えば、レンティオでは「接客がレビュー投稿につながる」という強い傾向が出ています。お問い合わせ対応をするほどレビューが増えるわけですね。

ECにおいてレビューってすごく大切です。なのでレビューにインセンティブを出すECも多いのですけど、そこは実は「いい接客」をすればいいし、接客しやすい仕組みをつくればいいんですよ。

例えば、スマホからチャットで質問もすぐできたほうがいいし、チャットのレスポンス速度も速いほうがいいわけです。"

"短期で得られる利益を捨ててでも「顧客満足度を高めよう」という判断が、結果的にサービスの成長につながったと考えています。

印象的だったのは、2020年の11月頃に、月額プランのリニューアルをして、レンタル料金の総額が「レンティオが定める商品金額を超えている人」のお支払いを自動終了することにしたんですよ。

10万円の商品を「月5,000円」で30ヶ月借りている人がいたら、10万円の商品なのに、総額15万円を支払ってくれていることになる。もうこの人には、料金はいただかずに「商品をあげてしまおう」ということです。

この払い過ぎている金額って「月に200万円分」くらいはあったんですよ。年間だと数千万円の純利益になります。会社的には美味しいお客さんです。

でもそれでいいんだっけと。お客さんのためになるんだっけと。それを社内で議論して「払い過ぎている人」には、もう商品をあげてしまおうと。"
"短期で得られる利益を捨ててでも「顧客満足度を高めよう」という判断が、結果的にサービスの成長につながったと考えています。

印象的だったのは、2020年の11月頃に、月額プランのリニューアルをして、レンタル料金の総額が「レンティオが定める商品金額を超えている人」のお支払いを自動終了することにしたんですよ。

10万円の商品を「月5,000円」で30ヶ月借りている人がいたら、10万円の商品なのに、総額15万円を支払ってくれていることになる。もうこの人には、料金はいただかずに「商品をあげてしまおう」ということです。

この払い過ぎている金額って「月に200万円分」くらいはあったんですよ。年間だと数千万円の純利益になります。会社的には美味しいお客さんです。

でもそれでいいんだっけと。お客さんのためになるんだっけと。それを社内で議論して「払い過ぎている人」には、もう商品をあげてしまおうと。"

"メタのロンドン拠点はインスタグラム専任の製品チームを含む、4,000人規模の米国外最大のエンジニアリング・ハブである。豊富なIT技術者を要し、これまでに重要な開発を多数担ってきた。 例えば、コミュニケーションアプリ「ワークプレイス」を最初に開発したのはロンドンチームである。「ロンドンのクリエイターチームを支援する」とモセリ氏が言うように、今後は本社に次ぐ重要な開発拠点として英国により注力していくようだ。 今回のロンドンシフトは「TikTokに対抗するため」というのが表向きの理由だが、さらにいくつかの事情がありそうだ。その一つが、人件費の削減である。 企業のレビューサイトGlassdoorによると、本社サンフランシスコのソフトウェアエンジニアの平均給与は16万9,000ドルであり、最高額は54万5,000ドル。一方、ロンドンの平均給与額は約6万9,000ドルで、最高でも7万4,000ドルとのこと。サンフランシスコに比べ、およそ1/3の人件費で賄えてしまう計算だ。"
SF一極化がどんどん溶け出してる。

かっこええ、中国人みたいに各国のコミュニティで張ってほしいな

ビルゲイツ流石すぎる。気候問題に重点シフトしたきっかけが気になる。

バナナとナスが特に衝撃

バイラルマーケティング例


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