先行7妨害!<スクラップ恐竜>
読んでいただきありがとうございます。
今回の記事は、太陽CSで使用したスクラップ恐竜について書かせていただきました。使用理由としては構築次第で今圧倒的Tier1の鉄獣に強く出れる点と、最近増えてきた、LL(純構築)、罠コードなどいろいろなテーマを広く見れる点です。 対戦成績については無料記事にて掲載しています。
1構築(メイン)
こちらが今回使用した。デッキのメインとなります。
基本的な動きとしては、先行展開でまくられにくい盤面を作り返しのターンでライフを削りきるという動きです。
展開においての必要札は卵(プチ・べビ)と破壊系カードかミセラの二種類です。やはり、二枚初動なんだから事故がすごいんじゃないの?って思う方は沢山いるとおもいます。正直その通りです。ですが、化石調査などのサーチカードもあり、理論上は事故率はかなり低いと考えています。
2採用理由
各カードの役割ごとに紹介していきます。ここでは、べビケラサウルス・プチラノドンのことを卵、モンスターを破壊するカードを卵割機と呼んでいきます。また、恐竜に対しての知識が少ない人、初めて見る人などもわかる様に限界まで細かく書いたつもりなのでぜひ見ていってください。
①の効果がかなり強力です。発動したあとにドルカを立ててニビルなどの手札誘発ケアをしたり、後攻でも相手の妨害に応じてまくるための盤面を作るのにも使えます。
卵の二枚です。絶対必要な初動なので二枚とも3枚採用しています。また、プチラは、パンクラなどま出せます。
①の効果が墓地に落とすこともできるので、パンクラなどを落として自身の蘇生効果で蘇生いさせることもできます。他にもサーチ条件が恐竜だけなのでアルコンやゴアトルス、パンクラなどをサーチしたり②の効果の対象は相手のモンスターもとれるためロストワールドで送りつけたトークンを対象にして発動することも可能です。
進化薬サーチ札+卵割機です。また、卵が無かった場合でも進化薬サーチから相手に合わせた妨害を立てることもできます。
このデッキを握ろうと思った理由の一つです。初動が、揃わなかった際にも展開中にGをもらったさいにも最小限の展開でそれなりの妨害を立てれます。
召喚権に依存するデッキ(プランキッズ、鉄獣など)に対しての妨害や、リンクをからめない妨害を立てる展開系デッキ(シンクロ系統・LLなど)に対してミセラとあわせて、妨害をなくすことも可能
ここから先は
¥ 600
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?