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収入が多いのに貯金がない!について ソンセラ羅針盤さんから学ぶ。

経営者は、できるだけ無駄遣いしたくないところだが・・・

無駄遣い1・・コンビニでの買い食い

コンビニには感謝しております

 私は尿崩。1時間に一回は膀胱がパンパンになる。本当に辛いです。
車で移動する際に、コンビニやガススタンドにはお世話になっている。

 だが、サラリーマンさんなどでは毎日のようにコンビニで缶コーヒーとカップ麺とアイスとか使っておられるのではないか?六百五十円とか。これがスーパーやドラッグストアでは、全く同じものが四〇〇円ぐらいで買えたりする。
 ATMが無い・トイレが無い・支払いができない・コピーできないなどの不便はあるが。まさにコンビニエンス・便利店と言われる。

無駄遣い2・・タクシー・高速代

 私鉄とJRでおなじ駅名での乗り換えどき・ナビが不調な時・住所が不明確な時・事前の調べがいい加減だった時・暑い時寒い時雨の時・・タクシーに頼ってしまう。あとで出てくるが、酔っ払った時もだ。人気のあったNHKアナウンサーが泥酔の上、痴漢をしたことがあった。その危険を考えたらタクシーに乗った方が良い。だが、外出中に泥酔するのは色々な意味で危険だ。

無駄遣い3・・フルコース

 社内でのコミュニケーションのためのもので、必要なものではあるが。
焼き鳥→BAR→キャバクラ→(ソープ)→ラーメン→タクシー

3,000円 8,000円 3万円 1,000円 5,000円 合計 47,000円・・これを
月に8回もやれば 40万円弱・・・後輩や部下と行った日には・・・

これをラーメン屋→スナックで解散すれば2万円でお釣りが来よう。

無駄遣い4・・承認欲求からの

 パテック200万円にカイエン・・・「若い奴に夢を持たせるため・・・」まあ、続かない。


 ソンセラさんは保険のセールスのご経験がある。以上の無駄遣いの最大の理由は「ストレス」だと言われる。なるほど、掘り下げれば人間関係や疲労・承認欲求などもそこに含まれる。だから使途を記帳するよりも先にやることは「毎日の業務の見直し」つまり「ストレスを抱えなきゃならないような仕事の内容や手順を見直せ」とのことだ。

 「幸福優位性」では、プライベートが幸せの人の方が生産性が高いとハーバードだかで結論づけられている。
 仕事を頑張れるためには、キャバクラが必要だ・・・とも聞こえる。
 キャバクラに行きたいから働く・・・そうも言える。


 かつては、無理な計画を立ててそれを続けていたらストレスで病気になる・・のを避けるためにストレス解消があると思っていた。

  でも今私は、人間の幸福は哺乳類の脳内麻薬・・以外にないと思っている。悟りとか死蜜とか共感・感動も全て個人の頭蓋骨の中のことだ。

 どうせ素っ裸で死んでいく。灰になる。一個の哺乳動物の死。

仕事を軽く・少なくするべし

 「頑張ります」とは言うが情の人にとっては一日10件回るのでも大変だ。ストレスや疲労を考えれば、一日10時間は働きすぎだ。しっかり休んでプライベートもとって。そのプライベートも、あまりお金を掛けないようにしたい。
 お金をかけない営業ってのも、必要なことだ。
でも「お金や時間をかけない楽しみ」も幾つか用意しておくのだ。

私が考える、お金をかけない楽しみ

 ギター:1万円で買ってきて、YouTubeでコードを覚えて自動スクロールのコード表でがなる。私が思うベスト・コスパフォーマンス。

 ネトフリやアマプラ:2,000円足らずで限定的ではあるが知らなかった映画やドラマが見れる。

 ちょっとした料理:時間はかかるし、それほどおいしくはできないが生活費の節約にも便利だ。

「将棋ウォーズ」:一日三局まで知らないどこかの誰かと対戦できる。月600円出せば無限に対戦できる。AIとの練習対局は無料で無限だが弱すぎる。※アイテム課金型のゲームは、本当に酷いと思う。高額に過ぎる。将棋ウォーズさんは良心的だと思う。

犬猫を飼う :餌やトイレの管理・病院へ連れて行くとか大変なこともあるが得られる癒しも大きい

朝の公園の散歩も良いとされる。

とにかく寝る。

稼ぐとストレスがかかるから、浪費する。


男性なら女・酒・博打に走る。

女性はどうか?推し・ホスト・ショッピング・パチンコや暴飲暴食・・・


生活のため、仕事はせねばならない・・だが・・だからこそ。


私生活でしっかり楽しむ。

睡眠と休息。8時間・・経営者なら4時間・・好きなことなら12時間まで。

無理な目標は立てない。負荷をかけすぎない。

できないことをできることにチャンクダウンする。

張り切らない。


成功のためには競争も無理も必要。

だけど、「やり方」で勝とうじゃないか。

ハッピーハックでは

まず幸せを確立してから挑戦する。


頑張らずにできることだけで生きるしかないのか。



最後まで、お読みくださりありがとうございました。


 

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