見出し画像

結婚相談所が、ようやく改め始めた

アラサーアラフォー会員の排除

女性会員が多くなってる

 I⭕️Jさんのデータとして、登録会員の男女数の差が2:3。
過去にNOTEした私の資料では、男性会員の年収と女性会員の年齢を並べてみると女性会員の年齢が33歳で男性会員は居なくなる。

なぜ、こんなことになってしまったのだろう

 デートの支払いは誰がするか?

〇〇では、お見合いのときのお茶代は男性側が全額支払うのがルール&マナーとされています。

 女性側からすれば、無料で高級フレンチなどを食べることができる。

 男性側からすれば、お見合いやデートを何人ともせねばならず給料など婚活ですっ飛ぶ。

 しかも、相談所に在籍する女性会員の20代は17%。 ボリュームゾーンというか、3−40代の女性が大半を占め相談所さんの収入の大部分を占めている。かわいくもない2度と会うことのない見知らぬおばさんのために、生活苦を強いられる男性会員は去っていく。

 また、ファミレスなどでのデートにはブチギレてワインやシャンパンが飲めるレストランを求める。婚約もしてないのに十数万円もするバッグを要求する例もある。

 ボリュームゾーンというか、3−40代の女性が大半を占め相談所さんの収入の大部分を占めている。

 男性は、大事な休日を使って浪費させられる。

相談所が、バランス的に女性会員を甘やかしてきたからこうなったと言える。ただ、昔は男性会員の方が多く女性は貴重だったのだ。

女性会員の数的不利

 マッチングシステムの欠点というか、選択肢が多いということはチャンスではなくアラフォーの女性には圧倒的不利を強いている。数字的な要件のことをスペックと言う。条件の絞り込みによって、男性会員は20代の女性しか見ない。

女性会員のモンスター化

 まずもって、相談所で成婚するのは並べて10%程だ、スペック上位の10%だけが結婚できる。スペック上位とは男性なら年収。女性なら若さだ。
年収も若さも生活生命力。女性40代の成婚率を言うなら1%に過ぎない。

 男性には着実な職業と収入を要求するのに、『女性なら誰でもどうぞ』とやってるからこうなる。

 無職の48歳90kgの女性が、年収一千万円越えの20代・長身痩躯のハンサムを望む。
 
 『女は子供を産む機械ではない』・・その通りだが、若い男性は自分の子供が欲しい。結婚する意味は、ほとんどこれ。

 女性会員はますます増長し、男性会員は逃げ出す。

自ら蒔いた種だが、これでは結婚相談所の男性が居なくなる。

 『若い男性は、女性を年齢で差別するのはおかしい』と言うが『同世代の男性はおじさんだから嫌だ』。『義両親の近くは嫌』だけど『自分の親の近くに』。『相手のお金は自分のもの』で『実家の借金は相手に払ってもらう』。

アラフォー女性は、恥ずかしげもなくダブルスタンダードを披露する。

そりゃ男性陣は逃げ出すしかない。


 ここまで日本女性のレベルが下がったのか?


 ママ友にマウントを取るために夫や子供を犠牲にすることは、ずっとある。そろそろそう言うのも虐待やモラハラ扱いされるようになるべきだ。
 
 一番の原因は、日本企業のマーケティングにある。男性が働き、女性が財布を握る。男性が飲み、その金でママが太る。

 お金を出してくれるのは女性だ。その一つの証拠というか、日本男性には消費の中のモードと選択肢が無い。
 女性が持つ消費文化の、インテリジェンス・バラエティ・グラデーション・ダイバーシティ・デリカシーが男性にはない。

 友情・努力・勝利・・そしてあいも変わらず同じ形のスーツにカバンに革靴・・

 動物の性は、オスが強い。ほとんどの動物では、オスが舞い踊り歌い、美しい。実力で性行為を迫るか、このような魅せる努力をするかだ。餌を取るとか実質的な生き物の機能はメスが持つ。ところが人間だけは脳の発達のせいか食べ物が悪いのか雄の性欲が減退しつつある。となれば、女性が男性に寄っていかねばならない。女性側にも性欲ができる。男性へのアピールが生まれる。


アラフィフ女性の幸せ

 動物世界・また古代より女性が働かなかった時代は無いのだ。オスは用心 棒とセックス。メスは子育てと狩をやって来た。

 母は強し・・妊娠後数年は女性ホルモンやオキシトシンなどで最強の時期を過ごす。それが鎮静したり妊娠を経験しない女性は、閉経や更年期を迎えておばあちゃんになる。

 人類はおばあちゃんを、無駄飯ぐらいの廃棄物としか見てこなかったかもしれない。確かに小さな視点からは生産性はない。だが現実には、日本では全体で子どもたちを育てているリアルがある。また例えチューブマンになっても、医療経済の循環に役立っている。
 
 女性の幸せは?お金>おしゃべり>恋を満足させることにあるのは私には確定。


恋とは何か?

 食うものがなければ、恋もない。

ところが、アラフォー婚活女性は生活のために恋ができる対象を探す。

 これは無理だ。アラフォー女性には申し訳ないが、オジサンはハゲでデブと相場が決まっている。俳優や芸能人の努力を舐めるな。まともに普通に生きたら禿げて太るのが日本人の遺伝子だ。

 相談所では、『ババアが若い男を求めるのは』やめてくれと言い出した。
なぜか?男性会員が逃げるからだ。オバサンが若い男を好きなのは分かる。でもその数百倍は、若い男はオバサンを嫌う。

 オバサンが生活を求めているのに、そこに恋を持ち込むのが無理なのだ。
だからオジサンとやってる時に、天井にアイドルの写真を貼り付けておくのだ。

 順序を間違えてはいけない。オバサンはまずは生活基盤を作るのだ。アルバイトをすればそれで良い。その上で、おしゃべりができる環境も作れる。
 
 恋は、その二つが満たされてのみすることだ。その順番に逆らっては、恋をするどころか生活もできなくなるだろう。

 男女平等社会では、男性にATMを押し付けるのは間違い。つまりそれでは自分自身が罰を受けることになる。

答えは出ている

 

 先人たちは『誰に食わせてもらっとる!』に悔しくて泣いてきた。

女性が自分の足でスックと立つ日は近い。

そのためにはIBJさんが『デート代は割り勘で』とルールを改善すべきだ。

 このままでは『無職のアラフォーは、入れません』となっていくがそれはあまりにもハードランディング。アラフォーを切り離したに過ぎない。入会金を払い戻せるか?

 それでも、男性を相談所に呼び戻すための遅き策ではある。

 男女平等なら割り勘がベストだろう。
 

 『男性とデートしたくて稼ぐ・・そのためには就職し、あるいは起業する』そういう選択肢があって良い・いやあるべきだ。それが世界標準でもある。ドラマ早う。『結婚できない女』

 日本男性の消費は、人生は物心両面でとにかく貧しい。男性たちに金を使わせる、喜ばすアイデアを出せ。

 男性を利用して生きねばならぬほど、日本女性は愚かではない。証明せよ。


最後まで、お読みくださりありがとうございました。

 

 


よろしければサポートお願いします。世界中の子供たちを彼らの親から守るために使わせていただきます。