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5 シーモネーター 女は救えないか?
※この『紅』は5−60代女性を意識している。男性ロボ・妊娠出産時の脳内麻薬の奔流を鑑みるに『真っ当な人間』とは閉経前後から老境著しくなるまでの女性のことを指す。私はそう確信するのだ。幸せとは、自分の内面・自分の本能を認めた上にしかない。男性社会が身勝手な『処女性』『淑女』『女らしさ』『しおらしさ』『慎ましさ』『良妻賢母』『パンプスなどでの外反母趾』『レディーファースト』『華奢正義』などを押し付けてきた。だが、それに縛られていては幸せではいられないのだ。
自分自身や人に対しても、無用で害のある縛り・間違った情報は外したい。
性を揶揄するつもりは、全く無い。
『こういう本能が人間にはあるんですよ。だから苦しまないでくださいね』と言いたいのだ。本能の求めるがまま生きるのも痛快だが、そう突っ走っては、世間で生きづらいのも離婚や慰謝料の憂き目も見る。
なんとかしなやかに上手く性欲に気がついて乗りこなすのも良いだろう。
精子戦争 ロビン・ベイカー
かつては、1億精子のトップランナーが卵子と結合すると言われたがそれは間違いだ。精子は、守備・攻撃・エッグイーターに分かれて組織的な戦いを演じる。これは複数の精子が、子宮の中に同時期に存在することを意味する。意外にも男性の性は『独占』を求め、女性の性は『乱獲』でありより強い精子を求める。
浮気の延べ回数は男女ともに一致するはずだ。ならば、少数の男が多数の女性と浮気をすることになる。
最近ぷろたんが120人との浮気を認めたが、一人の男が120と浮気し120の女が一人の男と浮気したわけだ。
控えめな統計では40%の奥さんが20%の旦那さんと浮気するとか。
托卵率は5%とも30%とも言われ、諸説あるものの20%はありそうだ。
DNA鑑定をすれば、50%は他の男の子供だ。倫理は置いておいてこれが本能であり、多様性を実現することになる。
人類種の多様性による保存戦略
オシドリは1年で相手を変える。人間は4年に設定されている。一生つがいを変更しない動物はほとんど居ない。
子供が3歳ごろになると夫婦仲は悪くなる。それは、別の相手を求めるから別れるために嫌うのだ。つまり性欲が引き起こす。お互いに歳をとり、制欲が減退すれば別れる必要はなくなる。浮気などして、性欲が満たされていれば夫婦は喧嘩をしなくなるのだ。
熱烈な恋愛・永遠の愛・命懸けの恋・・は本能だから、強力に相手を嫌うのだ。
托卵。生活が安定すれば、本能によって他の男の子供を産みたくなるのだ。この辺りは、『本当の愛は墓場まで持っていく』ことになる。
我が民法では、基本的には実の父親ではなく母親の夫が養育する決まりだ。修正後3年以内に否認すれば別だが、妻は遺伝子検査を拒否する。
『寂しい』のは本能のこと
『うさぎは寂しがり屋だ』うさぎの繁殖力は哺乳類の中では、繁殖速度は速いらしいのだ。もちろん、うさぎは性欲がハンパないのだ。しばしば、浮気の弁解に『寂しかったの』と言うのは『やりたかった』の意味。
どれだけ夫が献身しようと稼ごうと、隙があれば浮気をするのが女なのだ。昔の日本人は演技などしなかったそうだが、主に立ちバックを使った。
もちろん、街中で見られてもすぐに離れて誤魔化せるからだ。
『女人、救い難し』
仏教ではこう言う。
信,精進,念,定,慧の5善根の障害となる欺,怠,瞋,恨,怨をいう。
精神性の低さによって、女性は成仏できないと説いているわけだ。
ただ、『悪人正機』との矛盾を感じる。
私の知る限りの宗教では、女性は禁忌であり不浄であり遠ざけるべき存在だとされている。
宗教のトレーニングのためには、上下左右がきっちり整備された組織が望ましい。
女性は縦横無尽にsexをする。つまり上の人の彼女が、若い人ともする。情報の漏洩だけでなく、男たちを悩ますのだ。だから組織では女性を遠ざけるのが都合が良い。こちらが真説だと私は思っている。
締まり
膣>女性の肛門>男性の肛門。これは、構造上の理由があるらしい。
坂本選手が肛門を好むのも分かる。誰も言わないが、『胃袋を掴む』よりチン棒をキツく絞められた方がさらに嬉しいのだ。男性は大喜びなのだ。まあ、昔からトレーニングツールはあるので一定の女性は励んでいるのだろう。男性のが筋肉なら良いのになぁ。
日本人の膣は外国人女性に比べて薄い?
膣は筋肉なので、鍛えれば厚くコントロールが効くようになる。慣れてくると入り口付近・中程・奥の三箇所に分けて強く優しく締められるようにしたい。アノマノカリスのように。
薄いハムよりもボリュームのあるカルビの方が美味しいだろう。
子宮脱
膣のゆるさは、子宮脱になりかねない。うっかりすると落ちた自分の子宮の上に座ってしまうこともあるようだ。
※浮気や托卵を推奨しているわけではない。そのようなことが明るみになれば、女性は窮地に立たされる。理性を持つ人間なればこそ、そうしたくなってもなんとか工夫して乗り越えてもらいたい。そのためにはわかってもらわねばならない。『マジソン郡の橋』のメリル・ストリーブのように止まってこそ生活は維持できるのだ。食うに困れば、くだらない男にも媚びねばならなくなる。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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