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眠り姫、そろそろ目覚めようか?

 

 女性の幸せ


  3つのフェイズがある。

 恋(性欲)>おしゃべり(脳の維持)>生活(衣食住など・金)

 異論は無しで。

  

女性も働くのが世界標準

  アラフォーともなると、結婚して男に食わせてもらうことがほぼ出来ない。セックスアンドザシティSATCを見たか?
 だから無職は働けと言われるし、非正規雇用なら正社員になれと言われる。自衛隊にも33歳までしか入隊できない。

だから起業せよ。

女性の社会進出には『ガラスの天井』が邪魔をするとか言われる。


政界においては有権者の51.7%が女性であるにもかかわらず、衆議院議員女性の割合は10%、参議院議員の女性割合は26%となっている。経済界において社長の男女比は93%:7%

 圧倒的に女性が少ない。もし、女性が弾圧されているなら女性議員の方が多くなるのは当然なのだ。

有権者においては女性の方が多いのに?!

女性議員が少ないのは、女性有権者が女性議員に投票しないこと・女性の出馬が少ないことに尽きる。つまり男性のせいではない。

 ※より正確には、男性の嫉妬が女性の邪魔をすることは多い。

女性社長が少ないのは、後継が男性ばかりだからだ。初代社長だけで見れば、30%ぐらいは女性なのだ。

 考えて欲しいのは、化粧品やナプキン・下着を実際に作っているのは男性だということなのだ。

 内需は、女性を喜ばせ楽にすることだけを考えて来た。

この証拠は、貴女の近くにいる男性を見ればわかるだろう。

クツ・カバン・スーツにネクタイにベルト・私服・飲食・化粧・ドラマ・飲むウツ買う・ゴルフに魚釣り・趣味嗜好に至るまでその全てが、100年前と変わらない。日本男性には『モード』が存在しない。最先端たる少年漫画にしても、勇気や友情・勝利・・・薄っぺらで中身がない。そも臭い。

女性文化にある、ほろ苦さや甘酸っぱさ洗練された精妙で豊かな味わいは男性には与えられていないものだ。

男性は、その文化や趣向に至るまで『貧しい』のだ。金持ちになっても女を囲うか博打をやるか・・時計?・・プライベートジェット?・・アホくさ。

日本男性は、自分の幸せを考えることもできないのかな。

元々女性の方が、『わかっている』面はあるが・・

 ここいらに女性社長のチャンスはある。日本男性の財布を開かすために女性を利用するのにも難しい時代だ。女性のご機嫌を取るために洗濯機やクーラー・赤いポルシェを・・今の若者は買わない。男性が男性自身を豊かに楽しくするための商圏は、まっさら未開の地。

アラフォーアラフィフの皆さん・・・一番の最短距離は起業です。

最後まで、お読みくださりありがとうございました。


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