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悠仁さま 愛子さま 

  西暦紀元前660年2月11日からとすると2600年以上になる。
 
 私自身は、恐れ多くも『万世一系』を信じていない。明治維新の紙幣にもなった重鎮たちが自分達に都合の良い神話ストーリーを書き加えたであろうし。

 それでも、『苦闘とも思える天皇の毎日』を思うと姿勢を糺さざるを得ない。単純にハードワークなのだ。
 
 生身の人間には到底できない、そのようなお辛い状態で闘っておられるに違いないのだ。

 そういうものを、少しでも国民にお預けくだされば良いものを。

 
 

悠仁様のために死ねるのか?


 天皇のために死ぬ・・・ことは無いであろうが。それでも私が死ぬか天皇が死ぬかと言えばさ。

 幸いというか、私はもう長くないし今上天皇よりは早く逝くに違いない。
それは、かなり嬉しいことなのだ。
 
 また、鬼母としての紀子さまの噂を聞いたとしてもそこに事実があるかどうかわからない。

 ただ、悠仁様がとてもお苦しい境遇におられるにはお写真からもわかる。

天皇の資質がないとも思わない。

 だが、ご自身のコア=コードに沿わぬ生き方をすればやはり壊れる。

すでにその兆候はありそうだが。

NOTEに散々書いてきたことだが・・日本中のお母さんは刮目してみて欲しい。

紀子さまは自分の価値観を我が子に押し付ける毒母かも知れないのだ。

そして悠仁様がすでに、その犠牲になっておられるのでは?

 


悠仁様は『山』・紀子さまは『風』・秋篠宮様は『月』


秋篠宮様は『月』。『風』の紀子さまをお好き。また紀子さまは『山』の悠仁様を、大人しくて御し易いと思っておられるに違いない。

紀子さまの欲望と執着

 紀子さまの男児出産は、お見事でした。
 分かっていただきたいのは、悠仁様が生身の人間だということです。
紀子さまご本人の人生が、ご自分にそぐわぬ不幸なものだったとして。
悠仁様の人生が、そのリベンジのために消耗されてはなりますまい。

紀子さまご自身が望まぬ引越しを、幼少期からさせられて来ている。

ご自分への種々の理不尽を、ご自身の負けん気の強さを、悠仁様に押し付けられてきた。

 誰しも実力以上の結果を求めるとなれば、そこに無理が出る。

東大に無理して入ることよりも、周囲の御学友と和気藹々やっておられれば良いのだ。

天皇の威光は、学歴などの左右されるものではない。

私が悠仁様を思うのは。

 お仲間との信頼関係を破壊されたことで、絶望され、すでにご母堂を恨んでおられるということだ。

悠仁様をお救いするのは、ご母堂と離れ佳子様とご一緒に暮らすしかないのだが。



愛子さまのご僥倖

 愛子さまのご母堂も『山』・子どもにとってこれほど楽なことはない。

今上天皇が『太陽』なので皇后様が『山』であるのは偶然ではない。

太陽は山がお好きなのだ。

 ご母堂と同じコア=コードを持つ愛子様は、ご自分の内心の価値観を肯定していただけるご母堂を得た。ご自分の感じ方や考え方に絶対の自信をお持ちなのだろう。無理な力が入っておられないので、周囲にも煌々たる光を放っておられる。

悠仁様の魂の死

 母のために、望むのとは逆の人生を歩んでこられた。

成人されてからはご母堂への憎しみ、日本国への恨みはどう隠されるのか?

これで愛子さまが天皇になられた場合は、一体どうなってしまうのか?

悠仁様のお立場・・いやその魂の行く末は?

 政治とか後継とか、そういうことよりも悠仁様が個人として『生まれてくるのではなかった』と思われることは日本人としての私たちが恥じるべき申し訳ないことであります。


悠仁様の本来

 悠仁様の本質的価値観とは・・・信頼 なのだ。

信頼とは、信じて頼れることだ。


 家族・友人・関係する人を信じ頼れる。また信じられ頼られる自分で有ることを求める、

 そこには、誠実・約束・安心が有る。他人に勝つこと・他人を負かすこと・人を傷つけること・嘘をつかないこと・騙さないこと・今の状況はこれらとは真逆なのだ。

 覇者や王や社長・首相などを超えた存在が『天皇』なのだ。すでにして競争する立場にはない。


コンテストや学歴など、他者との競い合いは庶民のツールに過ぎない。


女性天皇・・・


私は、昭和天皇・上皇・今上天皇の3代を敬畏申し上げてきたわけだが・・その光を纏っておられるのは愛子さまではないのか?


 天皇のために死ねるのか?そんな議論は意味がないのかも知れない。私も人なら天皇とて人なのだ。だが、そうも思えない。

 男性でありコアコード『山』、だが精神的不安定を感じる悠仁様。不本意な学生生活をお送りではないか?

 女性でありコアコード『山』の生き方を邁進されている愛子様。自信と慈愛に満ちておられるように感じるが。

 女系天皇・女性天皇議論は、ともかくとして私は内なる自分に聞いてみる。

 悠仁天皇のために私は死ねるか?

 それとも愛子天皇のためなら死ねるのか?

 できるなら、私は愛子様の光の中で。

※悠仁様の能力が低いとかではない。ご自分のペースで生活できておればもっと学力は有ったはずだ。仮に発達障害でおありだとしてもだ。生まれてこの方、落ち着いて何事かに集中できたご経験は少ないだろう。自信喪失に喘いでおられるのではないのか。

どちらにせよ、次代の天皇のキーワードは『信頼』で有ることに揺るぎは無い。

 国民をご信頼賜り、国民もご信頼差し上げることのできる天皇を頂ける・・どちらでも・・・果たして。


最後まで、お読みくださりありがとうございました。

 



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