House Rules

House Rules

最近の記事

【CASCADIA ROLLING RIVERS】

■セットアップ1.パーソナルダイス(2個)と筆記具を配る。 2.集計シートとプレイヤーエイドを配る。 3.使用する環境シートをA・B・C・Dから一つ選んで配る。 4.セントラルダイス(4個)を用意する。 5.生息地カードⅠとⅡのそれぞれから5種類の生息地タイプ(森・山・湿原・平原・川)カード各1枚(計10枚)をランダムに選んで取り除き、残ったⅠとⅡをそれぞれを裏向きでシャッフルし、Ⅱの上にⅠのカードを重ねて一つの山をつくる。 6.生息地カードの山から1枚を公開してディスプレ

    • 【BONFIRE】+ TREES & CREATURES EXPANSION

      ■テーマ「篝火に点火し、黄昏を振り祓え!」 魔法の篝火は消え、古き都市は放棄され、世界は黄昏に沈んだ。 かつて篝火を見守っていた光の守護者たちは、遠くの島々に撤退した。 ガーディアンたちは、闇を追放するのにふさわしい者たちを待っています。 したがって、この運命に立ち向かうかどうかは、ノームの人々であるあなた次第です。 誰もいない都市に移住し、ガーディアンが元の故郷に戻るための道を準備しなければなりません。 篝火を再点火するために必要なタスクを実行すれば、新しい家が明るい光

      • 【AMSTERDAM】

        ■テーマ19世紀後半のアムステルダムでプレイヤーは有力な一商人として影響力の拡大を目指す。 ■セットアップ●ゲームボードの準備 ・商品タイルを表向きで各ブロックにランダムに配置する(バッグ使用) ・地区タイル(マジョリティポイントの対象地区)をランダムに「プレイヤー数マイナス1枚」選ぶ ※選ばれなかったタイル1枚を裏にして並置し、最終スコアが見えるようにする ・ドックワーカーを各ドックに二人ずつ配置する(バッグ使用) このとき、二人のワーカーは異なる色となるように、かつ

        • 【LACRIMOSA】※今のところは単なる備忘録

          ■忘れやすい/注意すべき点の明確化<全般> ・ポイントディスクの数に制限はない ・ <セットアップ> ・プレイヤー数2/3→2/1枚ずつのメモリー&オーパスカードを各ピリオドから抜く ※「そうしなくてもゲームプレイに大きな差は生じない」とのデザイナーのコメントあり。抜かないことでディスプレイがオーパスカードだけになってしまうような事態を避けたいがためのルールということだが、そもそもオーパスカードのほうが全体の数が多いため、同数ずつ抜いた場合は確率的にはなおさらオーパスカード

          【Notre Dame】※人物カードのみ

          ■人物カードの配分・人物カードは各ラウンドに3枚ずつ公開される。 ・ブラウンカードから2枚+グレーカードから1枚 ・ブラウンカードは全6枚を繰り返しシャッフルして使用するので、ゲームを通じて各カードが3回現れることになる)。 ・グレーカードはセットアップ時に選ばれたA・B・C各3枚のカードが1回ずつしか現れない。 ■ブラウンカード■グレーカード(基本ゲームのABC)■拡張A■拡張B■拡張C

          【Notre Dame】※人物カードのみ

          【SPOTS】英語版準拠

          ■ゲームの目的犬にさまざまな芸(トリック)をさせてダイスを獲得し、犬カードの模様と一致するようにダイスを配置して犬カードを完成させていきます。 6枚のカードを最初に完成させたプレイヤーが勝者となります。 ■セットアップ1.6種類のトリックタイルを用意します。基本ゲームでは次の6種類を選びます。 【HOWL/ROLL OVER/WALK/RUN/BEG/FETCH】 2.犬カードをシャッフルして各プレイヤーに2枚ずつ配り、グレーの面を上にしておきます(この2頭はあなたの

          【SPOTS】英語版準拠

          【The Castles of Burgundy】

          ■ゲームのテーマと目的<テーマ> 15世紀フランスのブルゴーニュ地方で、一人の公爵として自らの領地を拡大・発展させることを目指す。 <目的> 自分の領地ボードにヘックスタイルを配置していき、「同じ色で構成されるエリア」をより多く、効率的に完成させていく。 その過程およびゲーム終了時に得られる勝利点を最も多く獲得したプレイヤーの勝利となる。 ■セットアップ・プレイ人数に応じた面のゲームボードを使用する(4人 or 2~3人)。 ・商品タイルを裏向きのままランダムに5枚×5山

          【The Castles of Burgundy】

          【THE ORACLE OF DELPHI】HALL GAMES 第二版準拠

          ■ゲームの目的●ゲームの目的は「ゼウスの12のタスク」をだれよりも早く達成すること。 12のタスクとは ・聖廟を3カ所に建立する ・彫像を3カ所に建立する ・捧げ物を3カ所に奉納する ・モンスターを3体退治する これらをすべて達成し、エーゲ海の浅瀬で待つゼウスの元へ最初に戻ったプレイヤーがその栄誉に与る。 ■セットアップゲームボード 1.プレイエリアの構築 ・12のボードタイルを組み合わせる。水域が一つながりになっていれば形はどうでもよい。 ※とはいえ、適当につなげて水

          【THE ORACLE OF DELPHI】HALL GAMES 第二版準拠

          【MARRAKESH】(クラシックエディション)

          ■テーマアシスタントを活用してクトゥビーヤモスクおよびバヒア宮殿への影響力を高めることを目指す。 ■セットアップ<メインボードの準備> ・川ボーナスタイルを各シーズンごとに1枚(裏表もランダムに)バッグドローして桟橋の奥に配置する。 ・シティゲートを8個ずつバッグドローして各置き場に配置する。 ・スクロールを色別で均等に3山つくる。 ・高級品を均等に5山つくる。 ・交換所タイルを3枚バッグドローして高級品の左に配置する。 <プレイヤーの準備> ・プレイヤーポーンを「川(

          【MARRAKESH】(クラシックエディション)

          【KOKOPELLI】+Expansion 1

          ■コンセプト「ココペリ(Kokopelli)」はネイティブアメリカン・ホピ族の豊穣の神・精霊とされています。 各プレイヤーは自分の村や近隣の村でさまざまな儀式を行い、子宝や豊穣の祈りを「ココペリ」に捧げます。 ■ゲームの概要・各プレイヤーは、村ボード1枚と36枚のカード(10種類×3枚の儀式カード+6枚のココペリカード)から成るデッキを持つ。 ・このカードを自分の村や両隣のプレイヤーの村にプレイして(儀式を開始/延長/完了させて)ポイントを獲得していく。 ・いずれかのプレ

          【KOKOPELLI】+Expansion 1

          【LA GRANJA】

          プレイヤーはスペインのマヨルカ島で小さな農場を経営しています。 農作物や食料品の取引を通じて、この農場を大規模農場「ラ・グランハ」へと発展させることを目指します。 ■ゲームの流れ(概要)ゲームは全6ラウンド行われます。 各ラウンドは次の四つのフェイズから成ります。 フェイズⅠ:農場アクション ・カードのプレイや屋根タイルの購入など、四つのステップにわたって農場に関するアクションを行います。 フェイズⅡ:収入ダイス ・ダイスロールとそのドラフトを行い、計3個のダイスから対応

          【LA GRANJA】

          【CREATURE COMFORTS】※概要のみ

          ■ゲームの目的プレイヤーはメイプルバレーに暮らす動物たち(Creature)となって、厳しい冬を快適(Comforts)に過ごすための、暖かい編み物、おいしい食べ物、ゲームや音楽などの娯楽を準備しなければなりません。 春から秋にかけての6(8)ラウンドにわたり、谷のあちこちを訪れて必要な材料や便利グッズを集めましょう。 ■セットアップ●森林と草原に春3枚・夏3枚・秋2枚のカードをセット ●丘タイル・リバーダイヤルのセット ●旅人カードを裏向きにセット ●ダイス4個 ●改善

          【CREATURE COMFORTS】※概要のみ

          【VIENNA】

          シュテファン・フェルト:シティ・コレクションNo.5「ウィーン」 テーマ 1950年、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の4国によって分割占領されているウィーンで、プレイヤーは非政府秘密組織のリーダーとしてエージェントを街に送り込み、文化、行政、宗教、貴族、科学、各界の内通者と接触すべく活動を推し進めます。 セットアップ(アドヴァンス・ヴァージョン)<ゲームボードの準備> ■ゲームボード:観覧車が描かれている面を使用する。 ■全カード(001~175番)を二つの山札にする

          【MAPLE VALLEY】

          春の初めの日、メイプルバレーの動物たちは、年に一度の春祭りの準備で大忙しです。 大人たちが村でお祭りの準備をしている間、子供たちは、友達の助けを借りて谷じゅうあちこちを巡り、食べ物や記念品を用意する役目を担います。 セットアップ<ゲームボードの準備> ■アウトポストカードを2枚、お祭りカードを3枚、ランダムに選んで所定の位置に置く(残りは使わない)。 ■favor/パッチ/友達 カードを各4枚、ランダムに選んでディスプレイとし、残りのカードは裏向きの山札とする。 ※ディス

          【MAPLE VALLEY】

          【Village BIG BOX】※未完成稿

          ★基本ゲームの「旅」アクション■基本ゲーム(港拡張を入れない場合)の「旅」アクションでは、家族は荷車・2時間消費・特定のキューブを支払うことで陸路を使って移動し、到着した都市にマーカーを置いて、その都市ごとのリワードを獲得する。 最終スコアリング時、マーカーを置いた数に応じて名声点を獲得する。 ・「旅」アクションスペースからキューブを取って(あるいは井戸アクションを使って)アクションを行う。 ・「旅の地図」上に家族を送る場合は、荷車・2時間消費・道に描かれているキューブを

          【Village BIG BOX】※未完成稿

          【FRENCH QUARTER】

          ★明確化(順不同/随時更新)■セカンドライン関係 ・「地図の東西南北の端の四辺」もそれぞれ(名前のない)ストリートである(すなわちセカンドラインが通ることができる) ・一本のセカンドラインは同じスペースを二度通ることは決してできない(交差すること、他のセカンドラインと同じスペースを通ることは可能) ・セカンドラインが地図の東西南北の端に達し、他プレイヤーの指示する方角へそれ以上進むべきスペースがない場合は「何もできない」(そこにとどまり続けるか、次以降の機会に別の方角へラ

          【FRENCH QUARTER】