無力感との向き合い方

こんにちはレインです。

今日は久しぶりに悪夢を見てしまいまして…お陰様で三時間睡眠でございます。
やっぱりそこそこ眠いんですよね…

とはいえ、休日とか、半休の日にはnote書くって決めてるので…なんとか書かねばなと。
机に座って約10~15分。ようやくタイトルが決まったので書き始めている次第です。

暫くは「「書けない」という事を書く」これになりそうですね。


そんなこんなで決まった今回のテーマがこちら
「無力感との向き合い方」

自分自身が持っている「○○したい」
その後にくっついてくる「でも、出来ない」

これを、どうやって超えていくのか。
どうやって前に進んでいけば良いのか。

こういった事について、何某かを書こうと思っております。


ただ、今こうして…「書けないという事を書く」をしていて強く感じるのは…

「今の自分を認める事」

結局、スタートに最も必要な事は、これなのかなと思っています。


今現在、
・眠い、
・書けない
・主張が決まらない
・テーマも決まらない
・何を書いて良いのか分からない
・ちょっと今日は流石に無理なんじゃないかな
・悪夢も見たことだし
・睡眠時間三時間は…流石にさ。
・日中もあれこれ動いて、少ししんどかったし。

そんな事を考えていたのが数分前。

今は「なら、これを書こう。これなら書けそう」
と書き始める事が出来ています。


この、数分前の自分と、今の自分の差はなんなのか?
数分前の自分は、一体何をして、今の自分へとつないだのか?

ここを考えてみたいわけですね。


数分前の感情は前述の通り。もう諦めモード全開。
だけどやらなきゃ。でもそんな風に無理やり書いた2000字とか何の価値が。
やっぱり駄目だと分かりながら、ダメなものを書いて行くしかないのか?

とかなんとか思いながら。頭の中であれこれとネタを探します。

その時決まって、
・タイトルにはこういう要素があった方が良い
・掴みは必要。「掴まなきゃ」いけない
・テーマが独りよがりになってない? 大丈夫?
といった、テクニックレベルの知識たち。

「でも、そんな事やってたら…何も書ける気が…しない…」
「やっぱり自分に語るべき事なんてないんじゃないか」
「自分の言葉は。磨く以前に、モノが無いんじゃないか」
という、それを受けて出てくる本音。

こんな風には…慣れない。自分には書けない。


そう思ったから。今、書けている訳です。

どういうことか?


前述の通り「今の自分を認める事」
私は、これがスタートになると思っています。

そこからが…そここそがスタートライン。
その位置からしか、何かを始める事なんて出来ない訳です。

だって、今の自分が分かって居ないのに、理想の自分に近づいていける訳が無いじゃないですか。

自分とは誰か? が分かるから
自分が生きたい場所が分かる。

なぜなら、自分の事が分かって居るから。
行きたい場所も理解できる。


数分前の私は、これをやったわけです。
・こう思っている。こう考えている
・これが自分だ。 自分はこうなんだ。
と。

こうして現状への理解が十分に進んだからこそ。
「じゃあ、これからどうしていけば良いのか?」に適切に答える事ができた訳です。


勿論「だから、自分はダメなんだ。以上」となってしまう人も居るでしょう。
私もそうでしたし…

だからこそ。「だから自分はダメなんだ、以上」で納得できるなら、それはそれで良いのではないかと思っています。

私は、納得出来ないからやっているだけなので、進めているだけなので。
いわば、辞められないだけなので。

少しずつ、うまい事自分の主張を引き出せるようになっていくはずだと。
今回の体験くらいなら、サクッと超えていける日が来るはずだ。と
そうどこかで思っているのです。

仮に、そうなる前に死んでしまったとしても、自分自身がそう思った事に対して進んでいった記憶。現実は消えない。
その在り方は、きっと、自分に悔いを残さない。

というか…そう思わないとやってられない(笑)
だって、あまりにも理想と現実はかけ離れているから。
一流と呼ばれる人たちの思考、興味、関心、感情から、
自分自身の、思考、興味、関心、感情は遠く及ばないと感じてしまうから。
届かないなんて、分かってる。

だから、実際問題として「それはどうなのか?」を問うのは「結果が出たもの」だけで良いと思っています。

重要なのは、正誤ではなく、機能性。
正しいか間違っているか以上に、
建設的であるか、そうでないか。

もっと言えば。
自分を前に進ませるか、否か。
自分を幸福にする為の生き方になっているか、否か。

そちらの方が、よっぽど世界は良くなっていく。
見たい景色は、広がっていく。

そう、信じて(笑)


着実に、一歩でも、前に。進んでいくんです。
とはいえ、そんな深刻に考えて潰れちゃっても損なので(笑)
機能性が無いと言えるので。

気楽に生きた方が良い人は気楽に生きた方が良いし、
最悪を想定しないと、想像力の無さを責める人は、とことん想像して生きた方が良い。

気楽に生きれるようになりたければ、気楽な考え方になる為の方法を考えて行けばいいし
最悪を想定する力を鍛えたい人は、最悪を想像している人の考え方を真似してみれば良い。

自分自身を、最適な状態に置く事。
誰かの最善は、貴方にとっての最悪かもしれないのでね。

自分で、考えて行くしかないのだと思います。

PS
とかなんとか偉そうに語っておりますが、全く持って「自分で考える」という事は出来ておりません!

出来てたら、伝えたいことと、その理由がはっきりとあって、理解出来て、それを表現する為の力を身に着け、体現している。

そういう人をたくさん知ってるんで…(笑)

まだまだだなぁと思いながら。まだまだであることを認めながら、
少しずつ…を沢山重ねていけたらなと思っています。

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