弥勒菩薩(みろくぼさつ)は未来を見つめる。【純金の弥勒菩薩像】。
仏様の中でもダントツの人気を誇る「弥勒菩薩」のストーリー。
【純金の弥勒菩薩像】細部までこだわった完成度の高いデザインで、穏やかな表情もこの通り。
【仏具は相続の対象になる?】生前に購入した仏具は、相続税が非課税になるとという話も。
【念持仏として】財布に入るお守りサイズ。
弥勒菩薩とは?
お釈迦様の亡き後、56億7千万年後の世界に現れ、人々を救うとされている未来仏(みらいぶつ)です。私たちのために、今なお修行を続けられている仏様です。他の仏様のように派手な装いや持ち物を持たず、シンプルで親しみやすい姿が特徴です。
特徴
弥勒菩薩のもの思いにふけるポーズは、未来に向けて、人々を助ける方法を模索している姿をとらえたものです。
広隆寺(京都)の宝冠弥勒と、中宮寺(奈良)の菩薩半跏像は、日本でもっとも有名な弥勒菩薩像です。す
広隆寺の宝冠弥勒は、その姿が「ロダンの考える人」に似ていることから、東洋の詩人という愛称をもちます。
中宮寺の菩薩半跏像は、ほほ笑みがとても美しいため、「モナリザ」「スフィンクス」とともに世界三大微笑とよばれています。
純金の弥勒菩薩像は、二つの特徴である「考える姿」と「ほほ笑み」にこだわって作りました。
なぜ56億7千万年後なのか?
56億7千万年後、、、、、
想像しただけで気が遠くなるような未来です。なぜ弥勒菩薩は「今」を生きる私たちではなく、そんな先の未来を救うつもりなのでしょうか?
弥勒菩薩について書かれた「弥勒経典」によると、56億7千万年後とは、この世のすべてが消滅したあとのことと考えられています。弥勒菩薩は終末後に「今がそのとき」とばかりにあらわれ、地上の天国を実現するといわれています。※諸説あり
今はどうしてる?
現在は、兜率天(とそつてん)にいるとされています。兜率天とは、弥勒菩薩がいる浄土のこと。「極楽浄土」とも呼ばれ、仏様が住んでいる、清らかな幸せの国といわれています。
純金の弥勒菩薩像
細部までこだわった完成度の高いデザインで、穏やかな表情もこの通り。
弥勒菩薩の純金の輝きで、私たちの毎日を見守ってくれます。
純金の仏様が人気の理由のひとつ
「相続税の対策に純金の仏像がいいって聞いたんですけど……?」
そうなんです!
じつは、生前に購入した仏具は、相続税が非課税になるんです。
ただし、純金の華美な仏像や明らかな投資目的があるとみなされた場合は、相続税の対象となる場合があります。
後世に引き継いでいきたい大切なものは、価値の変わらない純金で残すのが安心。
価格上昇を続ける「金」だからこそ、託された方も喜んで受け取ってくれるはず。
念持仏として
仏様は、本来ならお寺に行って拝むもの。
そこで、自分の家でいつでも拝めるようにと、江戸時代に作られたのが「念持仏」です。
念持仏の多くは50センチほどの木でできた仏像でしたが、純金の仏様ならもっと手軽に持ち歩くことができます。
スマホケースのポケットや、お財布に。目につくリビングや、デスクにも。
いつでも心の中で手をあわせることができます。
商品詳細
純金の弥勒菩薩像 100g 2,000,000円
※100g以上となります 専用ケース付き。
高さ 5㎝ 幅 2㎝ メッキでも中空でもない無垢な純金を使用。
純金の弥勒菩薩像 30g 600,000円
※30g以上となります 専用ケース付き
高さ 3.5㎝ 幅 1.5㎝ メッキでも中空でもない無垢な純金を使用。
純金の弥勒菩薩像のお守り 約1g 19,800円
専用お守りケース入り。
高さ 10㎜ 幅 4㎜ メッキでも中空でもない無垢な純金を使用。
純金の弥勒菩薩像のお守り 約0.3g 9800円
専用お守りケース入り。
高さ 8㎜ 幅 3㎜ メッキでも中空でもない無垢な純金を使用。
なぜ純金の弥勒菩薩像なのか?
仏具が相続の対象にならないのでは?という話は、純金製品の合言葉くらいよく聞く話です。そして、純金製品の上位を占めるのも、純金の仏具だったりします。仏様から阿弥陀如来像など、バリエーションに富んだ仏様の中で、まだ、製品化されていなかった(これは当社調べなのであるかもですが)のが、この弥勒菩薩像でした。
あるサイトでは、ナンバーワンに輝くほどの人気がある弥勒菩薩ですが、人気の秘訣は、世界三大とも言われる優しい微笑みと未来に現れ人々を助けるというドラマチックな生き様ではと考えます。
そして、未来はまだまだ先ですが、現代に現れた純金の弥勒菩薩様は、きっと私達を見守ってくれるのではないでしょうか?