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芸術と技術が光る「最後の晩餐のリング」。

謎と芸術の「最後の晩餐」を、リングに仕立てました。

ソルテ日本より、応援購入サイトMakuakeにてプロジェクトスタート

シルバーはいぶし銀加工
最後の晩餐の風景がリング全体に
裏側の文字も繊細に

寸法
大 縦130㎜ 厚み 2㎜
小 縦90㎜ 厚み 2㎜

指輪のサイズ
大 15号17号20号23号
小 7号10号13号
※後ろの空白の部分で調整する形です。
※幅があるサイズですので、大きめのサイズ(1号から2号)をおすすめします。

素材と価格

シルバー925(イブシ加工)小 約7g 23,800円  大 約12g 28,800円
シルバー999(イブシ加工)小 約7g 24,800円 大 約12g 29,800円
k10     小 約7g 48,000円  大 約12g 88,000円                                    K18  小 約12g 188,000円 大 約20g 300,000円
pt900 小 約16g 198,000円  大 約27g 320,000円
k24純金 小 約13g 258,000円 大 約22g 458,000円

最後の晩餐リング用に調べた事を書きます。

「最後の晩餐」とは?

概要
キリスト教の新約聖書のうちマタイによる福音書第26章[1] やヨハネによる福音書第13章[2] 等に記されているイエス・キリストと12使徒による最後の晩餐を題材としたもので、「12使徒の中の一人が私を裏切る」とキリストが予言した時の情景が描かれている。

絵は、ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂に描かれたもので、420 x 910 cm の巨大なものである。

構図
一点透視図法を用いて部屋の様子が立体的に描かれており、ある位置から見ると、絵画の天井の線と実際の壁と天井との境目がつながり、部屋が壁の奥方向へと広がって見えるよう描かれている。絵の下端に床の縁のようなものが描かれており、絵の部屋の形状が異様なことから、最後の晩餐の様子を演じた舞台の様子として描いているとも言われる。なお、晩餐の画面の上方にある、紋章や花綱が描かれたリュネット(半月形の装飾)もレオナルドの筆である。
一点透視図法の消失点は、中央にいるキリストの右のこめかみの位置にあり、洗浄作業によってこの位置に釘を打った跡が見つかった。[3] こめかみの位置に釘を打ち、そこから糸を張ってテーブル、天井、床などの直線を描いたと考えられている。12人の弟子はキリストを中心に 3人一組で描かれており、4つのグループがほぼ等しい幅を持つよう左右に等しく配置されている。これらの配置はまた、背景の分割によってより明確になるよう描かれている。キリストの顔や手などには未完成と思われる部分もある。弟子たちは顔よりも手の形によって表情が表現されており、様々な手の表現がこの絵画の大きな特徴の一つである。

表現
伝統的に赤い服とされていたキリストは、伝統に倣った容姿で中央に三角の構図で描かれ、3人一組となった弟子はそれぞれ台形の構図でキリストを囲むように描かれている。遠近法、背景、弟子の表情、手の動き、目線、配色、構図など、あらゆる点で中央のキリストに注目が集まるよう工夫がされている。

歴史
500年以上もの期間、この損傷を受けやすい絵画は失われずに残っている。しかし決して保存のための注意が払われてきたわけではない。描かれた当時からこの部屋は食堂として使用されており、食べ物の湿気、湯気などが始めにこの絵を浸食する原因となった。
修復者のレベルの差、天災、戦争、などを経て、現在では存在自体が奇跡だと言われている。

「最後の晩餐」に潜む謎

・キリストの左側に描かれている人物
例えば、キリストの左側に描かれている聖ヨハネと言われる人物。
他の使徒と違い中性的で美しく描かれていることから、絵画を見て「女性なのでは?」という印象を受ける人もいるかもしれません。
このことは、小説「ダ・ヴィンチ・コード」の中で重要なポイントとして扱われました。

・ナイフをもった手、コップの数
そのほかにも、「ナイフをもった手は本当にペテロのものなのか」、「キリストと12人の使徒の数だけあるはずのコップが1つ足らない」、「使徒の座っている順番」など、様々な解釈を持たれる『最後の晩餐』の謎が見る側を楽しませてくれます。

・銀貨の入った袋を握りしめるユダ
また、キリストから「裏切り者」という衝撃的な告白を受けた使徒たちの驚きや動揺、困惑などの反応は、手の描かれ方にも現れています。
裏切ったことで得る銀貨の入った袋を握りしめるユダ、両手を胸の前で広げる聖アンデレ、指を一本立てている聖トマスなど、表情だけでなく手に注目することで新しい発見があるかもしれません。
絵画ファンではなくても、とても興味深い事柄がこの『最後の晩餐』に謎として存在しているのです。

なぜ最期の晩餐リングなのか?

芸術の秋
なんて言う言葉は古いかも知れませんが

芸術作品に出会うと、気持ちが上がります。

今回の最期の晩餐リングは

最期の晩餐をテーマに作ってます

レオナルド・ダ・ヴィンチが思い描く世界感を少しでも、この指輪を通して体験して戴ければ、幸いです。

製造元 株式会社RAIN


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