こんにちは😊 今回は生理の伝え方について。 我が子へ伝えたい生理のおはなし。 どこから話せば良い? どんな風に? 1回で理解できるのかな? パニックにならないかな? と、悩みは尽きないですよね。 まずは前回のお悩みの内容に沿って お話しようかと思います♩ 生理用品の使い方を分かりやすく伝えるには? まずは生理用品とはどういう機能があるのか 絵を見せたりして話してみましょう😌 実物に触れさせるのももちろん良いと思います。 ただ、まずは伝える前にどんな話をしようと 思って
女子って生理が始まっちゃうけど・・・・ 月に一度訪れる生理。 これって大人の女性にとっては、深く考えず 毎月くるものだと認識していますよね。 だけど、それが我が子の事となると 簡単に伝えて理解してもらうのが、本当に難しい! これが、特性のある障がいっ子だともっと難しい! 伝え方の不安が… 特性のあるお子さんには、【生理】をしっかり理解してもらうために いちばん難しい伝え方。 例えば… 生理用品の使い方を分かりやすく伝えるには? 月に一回起こるものだと、パニック
【自慰行為はやめさせるべき?】 まずはじめに障がいの有無に関わらず 全ての人は「体の権利」というものを持っています。 簡単に説明すると 正しい知識を得て自分の体に起こることを 自分で管理、決定していく権利です。 自分の体は自分だけのもので 自分の体に誰がどこをどんな風に 触るのかを決めるのも自分だということです。 (結果ややこしい言い方になりすみません笑) なので、 自慰行為についても やめさせなくて良いです。 (ぁ、注意点はあります!) 【前回のお悩みは…】
息子の自慰行為が止まらない… 小学校5年生のMくん。 重度知的障害の自閉症スペクトラム障害。 発語がなく、多動傾向もあり コミュニケーションがうまくいかないと 癇癪を起すこともしばしば…。 そんなMくんは小学4年生の後半ごろから 突然ある行為を始めました。 それは【自慰行為】 自宅のリビングでうつぶせになり、 股間をこすりつける行為が見られるようになりました。 最初は、直接さわることなくこすりつける 行為しか見られませんでしたが、 次第に、パンツの中に手をいれるよ