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OPコンテスト I ❤ The Art を考える(12/25更新)

この記事の結論
何かしらメッセージ性のある作品を制作したほうが良さそう。んで見てる人に「で、どう思う?」ってなるようなものを。
「アート」が作れなくても、とりあえず参加するだけでもいいと思います。

2023/12/19追記。
応募するチェーンがBASEとZORAが増えてます。また、各カテゴリの1位が2人に増えてます。
記事中の賞金などを更新しました。

2023/12/25追記。
提出時にいくつか記入します。あらかじめ準備しとくと良いです。
・バイオグラフィー(略歴。どんな人か自己紹介。)
・作品について
 コンセプト
 プロセス
 使ったツール

僕の提出した作品はこちら。オープンエディションです。

あと、説明の賞金を更新しました。$OPの価格が上がってるw


前回のNFT記事


I ❤ The Art とは

ETHのL2チェーンであるOptimismが主催するアートコンテストです。

要約すると
・4つのカテゴリ(AI、コンピュータ生成アート、音楽、その他)
・カテゴリそれぞれに
 1位 50,000 OP (25,500,000円) 2名
 2位 20,000 OP (10,200,000円) 5名
 3位 7,000 OP (3,570,000円) 10名
 4位 1,000 OP (510,000円) 30名(日本円価格12/25時点 $OP=510円)
本当か?ってくらい賞金あります。間違ってるかもしれないので詳しくは自分で調べてね。
・指定されたNFTプラットフォームで、OP/BASE/ZORAチェーンで制作すること。

サイトはこちらです。コンテスト説明あります。上のメニューでsubmittionsでみんなが提出した作品を見れます。


審査基準と対策

審査基準

サイトに採点書いてます。

【オリジナリティ】独自の視点か?
【クリエイティビティ】メッセージ、アイデアがどう込められているか?
【概念の深さ】作品の表面的な視覚/聴覚を超えて、何を伝えるか?
【美的影響】技法や完成度

対策

こりゃあ現代アートが得意な人が向いてるかもしれません。

対策として
何かしらメッセージを考える(オリジナリティを出すためには、自分の経験からくるのを選ぶのが良いです。学生の頃に起こった出来事とか。社会に対する不満とか。)
それが見てる人にどう影響を与えるか考える(独りよがりにならないように、何かしら提案するような、可能であれば良い方向に)
・技法についてはキャラ絵師/アニメ絵師ならクリアできると思います。

ぼくたちに近い絵師(キャラ絵師、アニメ絵師)だと、アボガド6さんがまず浮かびます。

あとぼくが感銘を受けたNFT作品はこちら。yumeさんのcolorful night。
眠ることが不安だった時期に見て、こんなに楽しそうな顔するんだと衝撃を受けました。

別のブログで書いた感想文。ゲシュタルト崩壊フラグさんの工場ちゃんは奥が深いので今もよく思い出します。ぼくの解釈はあくまで1つの解釈で、他の人はまた違った感想を持っていて、ひとそれぞれで話を聞くだけでもたのしかったです。こういうのはアートだなあと思います。


カテゴリの「1of1s」はその他扱いなので、イラストじゃなくても良さそうです。例えば下記が考えられます(というかNFTにできるものはだいたいw)
・動画
・Live2D
・写真
・デザイン
・書道
・文字?ポエム的な?

現代アートを考える

ぼくは芸術に明るい訳ではないですが、おそらくアートとは何かという核心に迫る記事を紹介します。こちらのnote記事でアートについて気づくことが多く書かれています。
・自分の作品はなんの役に立つのか
・他の人にとっての意義
・「で、どう思う?」という問い


まとめ

OPの We ❤ The Art コンテストについては、何かしらメッセージ性のある作品を制作したほうが良さそう。んで見てる人に「で、どう思う?」ってなるようなものを。

参加は簡単なので、アートが制作できなくてもとりあえず参加するだけでも良いと思います。

参加方法は
①指定のサイト(Manifoldとか)からOptimismチェーンで作品発表すること
②サイトの「submit your art」 から申し込みすること
以上!w

<追記>
・1カテゴリ1提出らしいですw
・過去にデプロイされてないもの。作品自体は過去作品でもよさそうです。
・その他のQ&Aはこちら

<追記ここまで>


蛇足(ぼくが思うぼくの現代アート作品w)

ぼくの作品にもそのような問いかけるものがいくつかあるような気がしてます。。現代アーティストだった?🤣w

パルクールは、街中の障害物を乗り越えたり迂回したりして楽しみます。人生もそうでしょう?

あなたの色を見せてください。あなたの色、わたしの色、みんなの色が調和して輝きます。

今年の夏はボディボードに挑戦したい!泳げなくても楽しめます。 この夏、あなたは何に挑戦しますか?ちょっとしたチャレンジでもOK!ぜひ教えてね

スキムボードって知ってます?小さくて取り回しやすく、波打ち際で遊ぶので安全ですよw

などw
この4つは販売終了していますが、随時オープンエディション作品をまとめているのでチェックしてね。


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