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小学校からスペシャリスト教育を始めてはどうか?

どの指標を見ても先進国最下位の日本。

高度成長時代はとっくの昔、少子高齢化先進国の日本。

聖火ランナーが走りだすも、期待した経済効果も夢の泡。

となれば、これから生まれてくる『シン・ニホンジン』に国の運命を託すしかないですよね。(おっさんたちも70歳まで頑張りますが)

そもそも義務教育と高等教育で得られる知識が社会人になってどれくらい活かされるのかという疑問に対し、ほとんど意味なかったよねと思う派です。

ノーベル賞を目指すほどの賢い人は確かに存在するのは事実ですが、その他大勢は金太郎飴ファミリーズなわけです。

日本企業がなぜ世界で勝てないのか?

日本の古き、悪しき企業文化が旧態依然に残っているためです。

入社して新入社員教育を受け、各部門に配属され、異動を繰り返す。

社内営業が繰り広げられ、上位職の派閥闘争に翻弄され、出る杭は打たれ、やる気をなくし、挙句には給料泥棒とののしられ、鬱病になるか、死んだふりで定年まで生き延びる。

ならばどうすべきなのか?

小学校に入学したら、すぐに個人の適性を見極め、適正に合ったスペシャリスト教育を始めるべきだと思う。

文系、理系という区分ではなく、この子はこの特定の分野の専門職に育て上げるというマンツーマン教育がいいのではないかと。

教える人はどうするの?

時代の寵児でその道のプロがいるじゃないですか。

プロの教え手の報酬は、国が負担するのもよし、クラファンで集めるもよし。

オンライン教育ができるじゃないですか?

わざわざ学校行かなくてもいいじゃないですか。

そもそも学校なんて要らなくない?

小さい頃から各分野のスペシャリストを育て、スペシャリスト集団を形成し、企業体を作り、新たな付加価値商品、サービスを生み出し、世界と競わせる。

これくらいのことをやらないと、日本は沈没します。

『金太郎飴ニホンジン』、おまえらはもう死んでいる。

マネーリテラシーを高め、科学リテラシーを高め、アニメリテラシーも高め、全員がスペシャリストの『シン・ニホンジン』で勝負だ!

これからは『シン・ニホンジン』の時代だ!

以上、おやじの妄想でした。

そんじゃまたね!

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