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小論文添削GPT

OpenAIは2023年11月6日(米国時間)、最新の大規模言語モデル「GPT-4Turbo」を発表しました。これまでのGPT-4モデルが大幅に改善されています。

今回のモデルアップグレードの骨格は以下の通り。

長いプロンプトが可能に!
GPT-4 Turboは最大128,000トークンのコンテクストに対応できるようになりました。この意味は、GPT-4より詳細な添削アドバイスを促す指示ができるようになるということ。より詳細でより繊細なアドバイスを出力可能になっています。


プロンプトにより忠実に!
プロンプト指示を明確にすることで、小論文の評価をより具体的にすることができるようになりました。こうすれば良い。という曖昧なアドバイスではなく、具体的な文を指摘しどのように改善すれば得点が向上するか。ピンポイントなアドバイスができるようになりました。


APIにも対応!(coming  soon)
GPT-4より格安でAPIでの利用が可能になりました。個別のインターフェイスの作成も簡単にできるようになります。現在順次アクセスの為、順番がきましたらこちらでも対応してゆきます。


小論文をGPT-4 Turboで添削

OnlineStudyでは、GPT-4から大幅にアップデートされたTurboを採用しACE Writing Methodを使ってあなたの小論文をAI添削いたします。オンラインプラットフォームから、課題を提出。1つの課題を3回に分けて書き直し仕上げてゆきます。

1回目の添削では、アメリカの教育現場で採用されている小論文の書き方指導であるACE Writing 手法を用いて骨格を分析してゆきます。改善点に従い、修正を重ね、2回目の書き直しを行います。2回目の添削では、1回目と比較し改善点を分析。最終添削では、2回目と比較し総合的な評価をします。

お申し込みは、以下より。





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