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簡単なことほど、むずかしい。近況と最近の頭の中。

とうとう来たか‥と。

1月初旬。

娘が通う小学校の臨時休校開けたと

ホッとしたのもつかの間‥

今度は‥

息子たちが通う幼稚園の臨時休園。

そこから、あれよあれよと

我が家にもとうとう、招かざる客😵💦💦💦

今、がんばって闘ってます。


もう少しで出ていくかな?

頑張ろう~!

‥と。

そんな状況です。


そんな状況だけど、

そんな状況だけではなく、

記事に残しておきたい嬉しい出来事や

お!?というまた新たな発見も、実は

たくさんあって、、、

ありすぎてまとめきれない🤣💦

‥でも!とりあえず!

ざっくり、でもメモしておこう。。


①この休園期間中に、、

同じ幼稚園に通うお友だちのママさん(以下、Aさん)から、児童発達支援について、求めていた情報をたくさんもらえました。


私は、

○教員を辞めて、これからは家庭とのバランスをうまくとれるボリュームにおさえた働き方をしたい。フルタイムで、しかも夫婦揃って教職という働き方だと、私の求めている家庭経営の実現がむずかしいと知った。
○保育や福祉に関するお仕事をしたい。
○子どもの発達に関して、働きながら、子どもたちとの関わりの中で自分も学びたい。
○今の仕事より、お母さんともっと近い距離でコミュニケーションできる環境で働いてみたい。
○がっつり特定の組織に属して働くのではなく、パート職で働いて収入も得ながら、地域でもゆるーくつながりをつくる取り組みをしたい。

などと、Aさんに以前、ちらりと話したことがあったのですが


「たかなさーん!

それなら、、療育系なんてどう??元教員のママさんも、たくさん働いてるよー!」と。

Aさんは、作業療法士として、発達に凹凸のあるお子さんの支援に関わるお仕事をしているのですが、、こんな私のお話を、覚えていてくださっていて。つい先日、限られた時間の中でしたが、

たくさんお話を伺えました✨

ありがたすぎ。😭✨✨✨

子どもたちの年齢も似ていて、

ワークスタイルや発信スタイルなども

私の目指すものと近い!

おこがましいですが、そう感じています。

柔らかで穏やかなAさんから、色々学ばせていただきたいなと。。

で、さっそく。わたしの方も、児童発達支援関係の求人をリサーチするとこからじわじわと はじめました。

具体的に、ここで働きたい、というイメージが明確になればなるほど、

4月・7月に控えた保育士試験のモチベーションも上がります。

ちょうど、8月には末っ子が2歳。

すべてうまくいって保育士資格がとれるのは10月頃?

いいんじゃん?

秋くらいから私も、働けるのでは。その頃にはコロナも収束していたらいいなー!

‥よいイメージを膨らませつつ、行動あるのみです。



②新たに見えてきた現状を受け、自分にできることの「守備範囲」はいったいどこまでなのか、

今一度ちゃんと見直したい気持ちになっています。

ここ最近、自分の暮らす地域(個人特定を防ぐため、あえてぼかします)で、

いくかの場へ出向いて情報交換する機会があり、そのなかでいくつか気づいたこと、見えたことがありました。

○案外、地域のキーパーソン的な立ち位置にいる人が、そもそも小さい子がいる子育て世帯についてあまり関心がなかったり、現状をよく知らないのかも?ということ。

→自身が子育てをしていたのははるか昔で、今も身近にそういった人がいないので、小さい子がいる家庭のことをよく知らない。

または、古き良き?昭和の、「女は家庭で男は仕事」の中を生きてきたので子育てには一切関わりがなかった、だから子育て世帯へどんな関わり方をしたらいいか、子育て世帯が何を求めているか、あまりその辺には注力してないし必要性を感じるに至ってない。(わお!)

○教育や子育てに関する知識のアップデートが追いついておらず、ステレオタイプな大人がまだまだ地域に根強い?むしろそういった方が何かしらの役割でもって地域で活動してる方だったりする現実。

→例えば、タバコを吸う中学生を見たら即追い出せ、通報だ!ってすぐ言う。「子どもたちと対話的なやりとりを‥地域皆で教え諭す」とか、そういったお話は、なかなか通用しません。

こういったトラブルは、一般市民では対応できない。だから警察に任せるべき、という考え方からきてるようです。

たしかにそうかもしれないが‥相手は地域の子どもだぞ??

昔は、「友だちの怖い父ちゃん」が叱ってくれたりしたもんだけど、今は、そうじゃないんだよね。他人の子は叱らないし叱れない。トラブルが怖いから。。地域のちからが機能しづらくなってると痛感します。。


また、

「最近の不登校は明るくて元気で、もう〜意味わからん。新しい時代の人!自由人!」と言ったりもします。

(不登校児=心身虚弱で集団生活に馴染めない弱い子、いじめられっ子、暗い子、という古い?イメージ?をいまだに持ってるというか、勝手に決めつけてるというか。。決めつけほどこわいものはないぞ‥💦

むしろ現代の不登校児たちは、おかしいものには、おかしいとちゃんと声を上げられたりする子も多いし、前例踏襲主義を打ち破るポテンシャルがある子もきっとたくさんいるんじゃないかと私は見てます。)


‥と、こういった現状を目の当たりにして、

今、私にできることって何だろう?

どこまでならいける?

‥とそんなことを、あらためて悶々と考えています。

悶々と考えて、とりあえず。ゆるーっとはじめたのが、

親子で ながら&ついでクリーンアップ。

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あわよくば、子育て仲間でいっしょにやる人が増えたらうれしいなー、とか、

マスク越しでなかなか、すれ違いざまの挨拶もむずかしいようなこのご時世‥近所どうしちょっとでも声を掛け合えるきっかけになればいいよな、とか、

掃除を頑張ってくださってる地域の方と、まずは思いを共有するとこからはじめようかな、とか

そんなきっかけも含みつつ、始めたことなのですが、

やってみたら自分たちが楽しくて❤️

これはぜひ細く長く続けます!


こういったことを皮切りに、

自分の暮らす街に向けて、何か発信したいし、

発信する必要があるとも感じます。

どうやって?

どんなかたちで?

どうやったら伝わるだろう?

…まだまだ道筋が見えてません。


言い方悪いですが、最近増えてるような気がする(と私が勝手に危惧している)「パフォーマンスだけの支援活動」にだけはしたくないし、

ちゃんと丁寧に、向き合いたいし、

ちゃんと届けたいなと。。

うーん。。。

まずは、私自身がコロちゃんとしっかりおさらばして、そこから、です。

2月からはまた動けるかな??


一個ずつ、焦らずに!

では!

長い長いひとりごとは、ここまで🙏✨

いただいたサポートは、このnoteのおよび、私が代表をつとめる地域団体「食と農の学び舎BASE」の運営に充てさせていただきます♩