Jesusを知る旅〜その6
話は前回からの続きです。
パリの教会の日曜礼拝に行ってみたい!
行く教会は名前で決めて、日曜に頑張ってその教会を探し当てようと思っていたら、思わぬ展開で前の晩にその教会の近くに来ました!
そして、、、いざ礼拝へ!!!
その教会は、建物は2-300人は座れるだろうなっていう規模だったけど、集まっている人は10人ほど。お年寄りばかりだった。
ま、ギャルソン目当てで来てるわけでもないからさ。
そして、礼拝の最後で、聖餐式があった。
パンはJesusの身体、ワインはJesusの血
でも、教会ではワインではなく葡萄ジュースを使うのが日本でもアメリカでも一般的かと。
みんなが祭壇の前に一列に並びまして、パンとすんごい大きなワイグラスの透明な飲み物を端の人からそれぞれ食べ、飲んで、横の人に渡して行く、、って形でした。
わたしの番になりました。
パンは、全く覚えが無いのですが、問題はワイングラスの白い飲み物でした。
げっ🤯
本物の白ワインです。
ええーーーーっ!
Jesus飲んで良いんですかーーー?
実は、わたしはこの旅の間必死に禁酒していたんです。
本当はワイン好き❤️
でも、もうクリスチャンだから飲んでちゃいけないっと、機内でも頑張って我慢して来たんです。
この教会はじーさんばーさんばっかりでそんなに人も多くないので、でっかいワイグラスの白ワインはまだ半分くらい入っていました。
最後に、牧師が祭壇の真ん中でそのワインを一気飲みしました🤯🤯🤯🤯🤯
衝撃でした。
そして、心が解き放たれたのも味わいました。
自分で自分を縛るのは無理がある。神様はわたしの好きなもの知ってるし、神様はやさしい。
神様にあっては何でもありなんだ‼️
スッキリした心でその教会を後にしました。
resurection よみがえり
っていうその教会で、わたしの心はよみがえったと思います。
礼拝後、ユースホステルに向かいました。
空き部屋ありました😭
荷物置いて午後にまた別の教会に行きました。
そこはユースから歩いて行ける距離だったし、午後3時からのとかの礼拝だったので、せっかくだからもう一軒日曜礼拝に出てみようって思って行きました。
入り口で、韓国語で話しかけられました。
あれ?
あれれ〜?
なんと、そこは韓国人の人たちが集う礼拝だったんです。
しかも老若男女たっくさーーーーんの人集り。
🤯🤯🤯🤯🤯🤯
どうしよう、賛美歌集とか渡されても全く韓国語分かんないしな〜。
困り果てていたら
「日本の方ですよね?」
流暢な日本語で、1人の女性が声をかけてくれました。
助かったーーーー😭😭😭
この続きはまた明日書こうと思います。
今日の残りの時間も感謝して😊🙏❤️
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