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ワンオペ育児をしてみて思うこと

4月でムスメも10歳になりました。
赤ちゃんだった頃から
ずっとそばにいてくれて、
いまは同志のような存在です。

ムスメがお腹にいたとき、
インナーチャイルドに課題を抱えたわたしは
ジブンの感情を両親にぶつけようとするものの
受け止めて貰えず、ワンオペ育児を決意。
いまは両親とは、適度な距離感のもとやっております。

そんなわたしが、子育てしてみての
最大の氣付きは

子どもの愛って無償なんだ、ということ。

両親と解り合えず、涙しながら
迎えた、29回目の誕生日。

ぐにゅぐにゅぐにゅ〜

えっなんだ?
腸でも動いたのか?
どうも違うみたい。
あっまさかよくきく、これが胎動ってやつ?

以来、これが元気な、ボコボコ!
に変わってゆくのです。

生後1ヶ月の頃
笑ったように見える、新生児微笑ではなく
思いっきりニッコリ笑ってくれたこと

そして、ムスメが2歳になってからは
うまくいかない子育てにイライラ。
そんなときにムスメが
「ママのコでよかった」と言い、和ませてくれたことも。
それだけで、生きていける。

こどもに手をかけたぶん、それ以上のものが返ってくるんだ

今、あのころのわたしのように
リアルタイムで子育て頑張るママたちに
このことを伝えられたらいいな。

今日も最後まで
お読みくださり、有難うございました!






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