今日のお昼ごはんと光に向かうエネルギー。【和歌と近況】
そうめんを
ついつい食べ過ぎ
満腹だ
つるり飲み込む
夏の昼げ
2024.7.21
自宅にて。
「お腹いっぱい」
こんにちは🌱
にじです🌈
いつもの通り、そのまんまの、なんちゃって和歌ですが、今の気持ちを詠みました。
素麺ってなんであんなにつるりと簡単に飲み込めるのでしょう。
食べ終わってから満腹なことに気が付きます。
昨日は、久しぶりのご夫妻と両親と食事会でした。
夜の待ち合わせでしたが、話が盛り上がり、遅くまでお店にお邪魔してしまいました。
私が中学生くらいの時からのお付き合いで、度々食事会をしたりしていました。
今までは、両親のおまけみたいな感じでしたが、私も少しづつ分かることや話せることが増えて、大人の仲間入りできたみたいで、嬉しかったです。
一緒の輪に混ざって、あれこれ話しているうちに、「あ、私こんなこと思ってたんだ」、「こういう視点もあるんだ」と、新たな気づきもあったりして、楽しい時間でした。
昨日気づいたことの中に、私が小学校時代に教えてほしかったことに気がつきました。
私は、自分の小学校時代を振り返ると、周りと同じことをしなくちゃ、合わせなきゃ、としんどい思いをしたこともあったので、
このことをもっと早いうちに分かっていたら、どれほど生きやすかったかな、と思います。
時代の雰囲気とかもあったのかもしれませんが、私は周りの人に、違っていていい。違っているからこそ、合わさる喜びがある。ことを伝えられる人になりたいなと思いました。
そして、もうひとつ。気がついたこと。
もっともっと、ハッピーなことにエネルギーを使い合える世の中になったらいいなと思いました。
ネガティブな空気や暗い出来事ばかりがどうしても目に入ってしまいます。
しんどかった記憶ばかり残っていたり。
でも、キラキラしてハッピーな瞬間や楽しい思い出だってたくさんあるはずです。
同じ時間を過ごすのなら、闇にとらわれないで、光の方に近づいていきたい。
今はそう思います。
昔の私は、闇にとらわれに行っているようなところがありました。
今から振り返っても、どうして?と聞かれてもはっきりとは分かりません。
どうしようもなかったのです。
ああいう風にしか私は生きれなかった。
そうやって、精一杯生きながらえてきた。
ここまで自分の命をつないで、生きてきたのだから、その自分を裏切らないためにも、
優しくて明るい方に身を置いて、生きていきたいな、と思うようになりました。
昔の私は、「その人次第」とか「受け取り方次第」といった言葉を見聞きすると、
「それは結局できてる人の言ってることでしょ」と思っていました。
できてる人ができてることを言っているんだから、できない人には響かないんだよな、と。分かってるのにできないから、苦しいんじゃんか、と。
なんとか這い上がろうとしながらも、上からおりてくるような物言いに素直になれないでいました。
そんなわたしがいまは、昔よりは穏やかに過ごせるようになりました。
人生って、不思議です。
何が起こるか分からない。
だから、命をつないでいたい。つないでほしい。
なんだか、思うままに筆を走らせてきたら、予想外のところに行き着きました。
闇から光へ。
光へ向かうエネルギーはどこから?
ここら辺の話、また改めて整理したいなと思いました。
しっかり内容のある記事を書く予定ではなかったのですが、ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
またお会いしましょう🌷´-
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