Journeyについて

Journey。一応前の呟きと支部にアップしたのを再放送した上で話す。
注意書きとして声を大にして言いたいのは

【これは個人の解釈です】
【めっちゃ長いよ】

の2点です。

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このムビナナ1周年ウィークで改めてJourneyはこれまでとこれからのRe:valeの旅路を歌った曲であるんだなと思うとそれだけで感極まって泣くんですよね。
これは前から思ってたことでもあるんだけど、歌割りが神がかってるなと。もちろん、歌割りだけでなく2人の表情や歌声も神です。
百の「暗闇が溶けていく」旧Re:vale(千)と怪我をして絶望していた中で出会ったことで抱えてた暗闇がなくなり光がさしたこと。
千の「遥かな遠くへ一筋だけ見えた光」は万理を失ってどん底にいたところに来た百という光。そう考えると一番冒頭は2人の出会いを象徴した歌詞にも思える。
「頬を撫でる風が」の歌詞も万理を失って流した涙が乾いていく、とも解釈出来る。その時の千の表情が微笑んでるようにも見えて、一筋だけ見えた光が千の頬を撫でる風を乾かしていったこと、それの嬉しさがあるのかなって。
「仲間たちが」の所に関しては前のポストを参照にしてほしいんだけど、2人が積み重ねていくうちに仲間が増えて、雨が上がったあとには頼れる後輩、スタッフ達がいてくれる。仲間と呼べる人がいなかっただろう千が努力して百の力を借りて出来た(ポスト見て)仲間。本当百の千の背中ポンは見ていて泣ける。ここは前のポストで語ってる。
背中ポンのあと、噛み締めるように目をつぶった千は百の声(教えてくれたこと)をかみ締めてるのと同時に、百が教えてくれた仲間を思った喜びだったらいいなと。
1サビは色んな旅をたどってきて(DAY2の百のMCとか)今のRe:valeとして愛を知り、生きること、愛されること、愛すること、その喜びを「歌う」ことで表現しているのでは、と。だから今2人はあんなに穏やかで優しく歌い上げられる。
紆余曲折があったRe:valeだからこその人生の旅路の轍を。今は後輩達に囲まれ、スタッフに愛され、そんな仲間達を愛しているから。
「止まない雨があるなら」それはファンの子達へのメッセージでもあって。ブラホワの百の涙を雨と例えるなら、これまであった雨のような悲劇や事件を例えるなら、2人はそんな雨の中歌い歩いてきたから。
2番だと千の「しょげたように俯いてる」で俯いた千の顔を上げたのは百だし、その後を引き受ける百があの歌詞を歌うのは救いがある。俯いた千が本当に儚く悲しそうでさすが千。
「その真ん中包んだ輝き」を受けての「眩しいほどに世界に溢れてると知った」はそれこそ百と見てきた世界が、百が連れてきた世界が、暗闇に沈んだあの頃(万理がいなくなった)の中にいた頃からは想像もつかないもので、それでいて、そんな輝きに溢れてることを知り、夢を抱いて歩いていることの誇りを感じるようで。その事を知ったことの幸せを噛み締めてるようで。
もちろんそれは現在進行形で今に続いてるだろうし。
百という存在が光そのものでもあったと思うんだよね。百の手を取って知り合えたのは世界が輝きを持ってるってことだから。
そう考えるとこの歌割りは震えるほど千の変化を表していて、2人が掴んだ光をそれぞれがそれぞれにあった神がかった歌割りだと思ったの。その歌割りに合った表情をしているのもさすが。
「あの日流れた露の数だけの」サビを締めくくる歌詞もきっと露=涙ではないけれど、そういった雨や露に見立てることがあった悲劇や悲しみの数があっただろうし、その度に2人は2人で手を取り乗り越えてきたんじゃないだろうかと。
「振り返りまっすぐに続いた雨跡を知る」はこれまでの2人の軌跡を表していてその先にたどり着いたのが雨上がりの象徴である虹という明るい幸せに満ちたものなのかなと。
それを考えると大ラス入る前の間奏で虹の演出をしたのは、これからも百と千が歩いていく未来への象徴でもあるのかなとも思ったり。2人で見る未来は雨が上がっだからこそ踏み出せるものであったり、それこそファンの子達に語りかけるものだと思うんです。
その虹を2人で見るということ、そのことにも凄く意味がある。泣ける。
「七色に萌えて」の歌い方が凄く好きなんですけど、柔らかくて優しくてそれはきっと雨が上がった先には晴れやかな青空という未来が広がることを知っている、幸せがあることを知っている、皆に愛される虹のように愛されることを知っている、そういうことだからなのかな、なんて。
百の「きっといいことが待ってる」のはそういうことなんだろうなと。
百の「いつか君は旅の途中で宝物を見つけるだろう」は千の歌であり、Re:valeとしての千の相方としての自分であり。それが百の宝物。この時の百の歌い方とか表情とか好き。千からすれば宝物は百の存在そのものだろうから「それを離さず胸に秘めたら」という歌詞に繋がる。ここの歌割りも絶妙すぎる。
ラスサビの千の柔らかく穏やかで優しい表情と歌声には毎回号泣するんですけど、あの千が「仲間達がいることに気づいた」(百が教えてくれた)「光が溢れたことを知った」人を愛し愛され仲間ができることで世界に溢れる光を知った、百という存在と歩いてきた旅路の中大切なものを見つけて愛を歌えるまでに愛を知った、大切なものの存在がどれだけ幸せなことかを知った、だからこれからもRe:valeとして百とファンの子達と仲間(後輩やスタッフ)と歩んでいくことに迷いがない、ブラホワで百の涙を見て思うところもあった中これだけの曲を書くのなら、百のブラホワでの涙を含め、百と歌えることの喜びもまた百と歌うことで百にも教えてるのかもしれない。今ある全ての愛と幸せの中を知っているからそんな穏やかな優しい愛情を知った今だから出来る歌い方。なんて言葉にしていいか分からない感動がある。
うわ、支離滅裂。
千が努力していることなんて百は知ってるし、百も千がどういう気持ちでJourneyを書いたのかは分かるだろうし、ブラホワの自分の涙が千の中で受け入れられそれでも一緒に歩いていこうとする、過去も現在も涙=歌詞の中では雨という表現で、千といることで雨上がりの虹を見られ、雨はいつか止むのだと、千の音楽でこれまでとこれからを旅することの愛しさをまた百は百で感じてるのではなかろうかと。他ならぬ千の音楽でブラホワ後千と歩いていくことの決意を改めてしたのかなと。千と歌えることの喜びが百自身幸せであるだろうし。
2人の柔らかな表情や声が印象的なのは、勿論色々あった上で2人で歌えることの喜びもあるだろうし、2人での旅路を誇りに思ってるところでもあるだろうし、対等な立場でお互いを見つめられて寄り添える関係になった、2人自身の変化もあるだろうなと思った。
再放送した以前のポストは本当一部分を切り取ったものだけど、仲間を得て旅をすることが出来るのもそんな仲間からの愛を知ったからRe:valeらしく旅が出来るのかもしれない。
1番は過去で2番が現在、ラスサビに向けてが未来で、まさに"過去""現在""未来"のRe:valeのこれまでとこれからの未来を体現した曲。
歌割りは2人のバックボーンそのままを表現したもので、その歌詞をそれぞれが歌うことでより意味を持たせるし説得力もある。
Re:valeの軌跡はこれからも続いていくし、いい事ばかりではなく悪いこと=雨だってある。それでも、2人で愛を歌い、雲の上まで彼方へ響かせることだって必要な旅路の轍に変え、虹を見ながら見せながら歩いていくんだろう。
2人だからこそ乗り越えられることで、2人だからこそ歌えることで、2人だからこそ歩いて行ける。
Journeyというタイトル通りこれはRe:valeの旅路そのもの。
あんなに愛に満ちて優しい柔らかな歌はある意味、2人なりのお互いへの愛の証でもあるんじゃなかろうかとそこは少し腐の部分が出たりもしなくもないんだけど、千が百と出会わなかったら、百が千と出会わなかったら、2人は本当に大切なものに出会えなかっただろうなども思うんだ。そしてらこの5年(6年?)の色々あったこととか、その度に何度もお互いの存在を確かめあって生きてきたからこその歌い方なんだと思う。

とか考えてムビナナ見ては毎回Journeyで泣いてます。
2人が凄く幸せそうなんだもの……!
きっと2人がいることが当然なんだけど当然じゃないことを知ってるから、2人で旅ができることって幸せな事だとそれもわかっているんだと思うんです。
それもあってあの表情であの歌声で歌えるんだとも思うんだよね。また同じこと言ってる。
Journeyには思うところいっぱいあって。本当これはあくまでも私の個人の解釈だからそれぞれ違う解釈があるだろうけど。
毎回号泣してる理由はこれです。だから温かくて優しくて心温まる。
何より千がこんな表情をしてこんな歌声で歌えることに感極まってしまう。千の過去を考えると今こうしていられるのって百からの愛情があってこそだからだろうし、百が変えていった部分、百がいたから変えていけた部分があって、その中で大切にしたいもの(百)が出来て、百を大切にしていきたいからこその葛藤もあって、それでも百がいる今が幸せなのも今の千なら知っているだろうから。そこまで変われたことを考えると本当にあの千がこんな表情を……って涙が出る。
千の変化が愛おしくて仕方ない。
Journey見てるとRe:valeがこの2人でいてくれてよかったと、この2人だからこそRe:valeで、Re:valeはこの2人以外ありえないとまで思った。
2人で歩く道は2人で支え合っていくもので、2人だからこそ今のRe:valeを生み出せたのだから。
そう思う度にRe:vale好きだって思うんです。

ごめんなさい。
すっごい長く語ってしまった。しかもだいぶ支離滅裂で整理されてない。私これでも文字書きやってるんだが。言語化って難しい。
千が最推しなんで千に偏ってるのは大目に見て。

終わりにします!
見ていてくれた方いるかわからない(いないと思う)けどもし見ていただいた方いたらありがとうございました。

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