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声を届けるという試み

 教養のエチュード賞でおなじみの嶋津さんが、このような記事を書かれた。

 stand.fm。知ってる。なぜ知っているのかと言えば、嶋津さんと一緒にMuse杯の運営をされていた深澤さんが配信されているから。

 人の声っていいものですよね。そう思うのはきっとわたしも人だからでしょう。実は、やってみたいなと思ってはいました。深澤さんのTSUNAGU☆RADIO はTwitter で流れてくると聞いたりしていたのですが、しばらくはアカウントを作らずにブラウザで聴いていたので反応できずにいました。

 他にも実は武田ひかさんのゲストを呼んで一時間ぐらい話すコンテンツなども見かけると聞いていました。

 いずれも、stand.fm はスマートフォンにアプリをインストールしてアカウントをつくらないと人のコンテンツに反応することもできないんですね。ブラウザからも視聴はできますが、ブラウザ上でチャンネルを検索することはどうやらできません。アプリ必須という印象です。配信にはもちろんアプリとアカウントが必須です。

 二の足を踏んでいたのですが、先日深澤さんがライブ配信をされているのを偶然見かけた際に、「聞いてるよ」ということを伝えたくて、急遽アカウントを作って聞き専で参加しました。

 そうしたらその直後に、嶋津さんの、上でご紹介した記事が出たのです。なんというこの偶然。アカウント作ったばかりですよ、という状況で、これはもう始めろということなのではないか、と思ったのです。

 よし、やってみるぞ、と思っていたら、たなかともこさんが先に始められました。

 もうあらゆる流れが、いますぐやれと囁いている。

 このような流れで背中を押されたので、ゆるりと始めました。

 ゆるやかに、おだやかに、お話していきたいと思っています。

 声を公開してしまったことで、もうわたしを女性だと思う方はいなくなってしまうかなと思うと少し寂しい気もしますね。

 寝る前のおやすみのコンテンツとして楽しんでいただけるようなものにしていきたいと思っています。

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