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少しだけ。さよならプラスチック

2015年の9月25日は何の日SDGsが採択された日です。そういうわけで今週はSDGs週間になっているため、noteを見てみると、SDGsにまつわる素敵な記事がたくさん!!「#SDGsへの向き合い方」を追っているだけで気づいたらあっという間に時間が経っていました。こんなにも多くのnoterさんが伝えたいことを形にしている。その中で、私が今一番伝えたいことは何だろうと考えました。

このnoteで私が一番伝えたいことは
「どんなに小さいことでも気づけば行動は変えられる」ということ。

タイトルに書いた「少しだけ。さよならプラスチック」は、自分の全生活から少しの期間プラスチックを絶てという意味ではありません。気づきによって自分に必要なプラスチックと必要でないプラスチックを知ろうというものです。使う責任を考え行動することにつながります。

今回私が具体例として取り上げるのは、おしぼりです。コンビニや外食先で渡してくださるおしぼり。以前はもらったのだから使おうもしくはとっておこうと思って何のためらいもなくもらっていました。しかし、コロナ禍になって家に帰ったらすぐに手を洗う、たまに外食する機会があったとしてもまずお手洗いで手を洗うという習慣がつきました。(自分以外の方が触ったおしぼりの包装のうえに開けた中身のおしぼりを置くのに抵抗感を持つようになってしまった。)そうして、私はおしぼりを断るようになったのです。

おしぼりもプラスチック。そんな気づきが当たり前にうもれてしまって今まで気づけていなかった。これからも手洗いを心掛けおしぼりを断ろう、と意思決定することができました。箸やスプーンなどは口に含むものだしと以前から持ち歩いたのに、おしぼりについては考えたこともありませんでした。

こんな小さな行動だけれども毎回もらっていたと考えるとすごい量。あらためて自分の周りのものに目を向ける大切さをこの自粛中に学びました。


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